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化粧水、手でつける?コットンでつける?正しいのはどちら?

「化粧水をなじませるなら、絶対にコットンでなくちゃ!」とか、「手で押し込まないと意味がない!」とか、こだわりを持っている人が多いですよね。
本当のところ、正解はあるのでしょうか?

答えは化粧水の説明書にアリ!

化粧水のひとつひとつに特性があり、肌へのなじみ方も効果も違います。なので、一概に「コットンがいい」とか「手でなじませるのがいい」とは言い切れません。
ただし、「私が使っている化粧水は、どっちでなじませるのがいいの?」という答えはあります。その答えが書かれているのが、化粧水に付いている説明書。その化粧水の特性を生かしたお手入れ法が書かれているので、説明書の通りになじませるのがいちばん。

コットンと手を両方使う方法も

説明書の通りに…とは言え、説明書の中には「コットンまたは手で」と書かれていて、どっちでもOKなものも。こうなると悩ましいですよね。
そこでおススメなのが、化粧水を含ませたコットンでざっくりと顔全体を保湿。そのあとに手に化粧水を取り、手のひらで押し込むようになじませていきます。肌がひんやりして手のひらにモチッと吸いつく感じがしたら、うるおいが満タンになった証拠。コットン+手だと、化粧水の重ねづけができ、手でうるおい確認もできる2つのメリットがあります。どちらか1つを選ぶのではなく、どちらも両方取り入れてみてはいかがでしょうか。

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