【NY現地リポート】「アイスクリーム・サンドイッチ」ブームがやってきた！

アメリカ人が大好きな、アイスクリーム。それはもう、国民食的な存在そのもの。ここニューヨークでも、大きなカップを持って、歩く人たちをよく目にします。そして、街角のフードトラックから、チェーン店、最近はやりのオシャレなお店まで、街には数えきれないほどのアイスクリーム屋さんが。スーパーマーケットのアイスクリームコーナーも、色んな種類で棚がびっしり！

そんな中、今、ブームになっているのが、「アイスクリーム・サンドイッチ」なんです！NY市内には専門店もあるんですよ。基本はクッキーでサンドしたものですが、中にはマカロンやブラウニー、クロワッサンなどでサンドしたものも。

ちなみに、8月2日は「ナショナル アイスクリーム・サンドイッチの日」。それくらい、アメリカ国民から愛されているスイーツなんですね。

さて、アイスクリーム・サンドイッチ自体は古くからあるものですが、今のブームを牽引する存在が、カリフォルニア発のアイスクリーム・サンドイッチのお店「COOL HAUS (クール・ハウス)」。2008年に、女性２人で1台のフードトラックから始め、今では全米で発売されるまでになった、まさに"アメリカン・ドリーム”をつかんだ彼女たち。
今回試食したのは、チョコレートクッキーに、ミント風味のアイスクリームをサンドしたもの(Double Chocolate cookies & Dirty Mint Chip ice cream)。これはスーパーマーケットなどで売られているパッケージタイプで、レジのお姉さんも、このフレーバーが大好きなんだとか。
感想は、少し塩味のきいたクッキーが、ブラウニーのようにしっとりしていて、甘〜いアイスクリームとの相性バツグン！一度にふたつのスイーツが味わえるので、とってもリッチな気分になれました♪