日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
野菜をいっぺんに茹でて作る簡単ナムルで、チャチャッとビビンバ風のどんぶりを。わかめとねぎのスープを合わせて韓国セットに!
合挽き肉 200g
小松菜 100g
ぜんまい(水煮) 100g
にんじん 1/3本
もやし 1袋
焼肉のたれ(市販品) 大さじ3
合わせ調味料
塩 小さじ1弱
ごま油 大さじ1と1/2
うまみ調味料(好みで) 適宜
ご飯 200g
1.フライパンを強火で焼き、ひき肉を入れる。すぐにかき混ぜずにじっくり焼く。ジワーッと油が出てきたらフライ返しでひっくり返し、さらに焼き付ける。自然に肉がポロポロと離れてきたら、焼肉のたれで味をつける。
2.小松菜、ぜんまいは4㎝長さに、にんじんは4㎝長さの太めの千切りにする。鍋に湯を沸かし、もやし、ぜんまい、にんじん、小松菜の順で、時間差でゆでていく。火が通ったらざるにあけ、水けをきる。ボウルに合わせ調味料、ゆでた野菜を軽く絞って入れ、混ぜ合わせてナムルを作る。
5.器にご飯を盛り、ナムルをのせ、その上に1の肉をのせる。
塩わかめ 5g
長ねぎ 4㎝
白ごま 少々
鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1
水 1カップ
1.わかめは水に戻して食べやすい大きさに切っておく。長ねぎは千切りにする。
2.鍋に水、鶏ガラスープの素を入れて、1を加えてひと煮立ちさせる。好みで白ごまをふって出来上がり。
丼ものは、老若男女問わず人気のメニュー。ダンナさんも大好きなはずですし、簡単で洗い物も少なくて済むから、夜遅ごはんにも便利です。メインの丼を作ったら、もう一品プラス。この、「もうちょっとだけ」の頑張りが、見栄えも栄養バランスもアップさせ、ダンナさんの心もググッと掴みますよ。
取材協力 : マガジンハウス
「どんぶり+もう一品」 足立洋子 著
パパッと作れて素早く食べられる。 おいしくて、おなかいっぱいになる! そして、片付けもラクちん。 そんな、簡単お手軽どんぶりに、もう一品。 小さいおかずや汁物、デザートをプラスすれば、 味も栄養もバランスもよしっ! NHK「あさイチ」で話題! “スーパー主婦”足立さん直伝の、「50個のどんぶり+60個の副菜」合計110レシピを紹介します。
<●詳しくはこちら>
著者プロフィール
足立洋子(あだちひろこ)
1951年北海道函館市生まれ、苫小牧市在住。自由学園女子最高学部卒業。会員数2万人の「全国友の会」において30年ほど食の講師をつとめ、小学生や新米ミセスに向けた料理教室、おもてなし料理講習などがとくに長く支持されている。趣味はお取り寄せ。
日本ナンバーワンのレシピサイト「クックパッド」のオウンドメディアであるクックパッドニュースでは、毎日の料理にワクワクできるような情報を発信しています。季節にあわせた人気レシピの紹介のほか、定番メニューのアレンジ、意外と知らない料理の裏ワザもお届けしています。