【大鶴義丹って何者!?】実は妻のためにパスタを300皿以上作っている愛妻家だった！

俳優や作家、舞台監督、バラエティー番組出演などマルチに活動している大鶴義丹さんが新たに料理の分野に参入していたこと…皆さんご存じでしたか！？なんと大鶴さんは、奥様に、のべ300皿以上ものパスタを作っていたのです！いったい、どうして…!?クックパッドニュースライターY(男)が徹底リサーチします！

「愛する女性のためならば、火の中にだって飛び込める！…でも、ちょっと熱そうだなぁ」。と、自身の想いと現実との板挟みに悩む、世の夫や彼氏とて、愛する人のステキな笑顔が見たいもの。大鶴さんも同様な想いを抱えたのでは？…しかし、それはさすがモノづくりの人。おいしいパスタを作ることで、妻の笑顔を見ようと決意！ついに今回、著書を出すまでの腕前に拍車をかけたのではないでしょうか！？

パスタは初心者にもオススメの料理だそう。中でも大鶴さんが紹介するレシピは「家にあるものでつるっとできる！」「短時間でつるっとできる！」「大好きな人がつるっと笑顔になる！」など、利点ばかり。つるっとできちゃうのなら、試しに作ってみたくなりますよね。

今や大鶴さんにとっての主舞台は、キッチンかもしれません。仲睦まじい愛する妻とともに、料理をすることも多いのだとか。飲食関係の仕事をされている妻の隣で、こっそりと冷や汗をかきながら奮闘されている姿が、ふと脳裏によぎります。優秀な共演者のそばで、優れた夫になりきる大鶴さんに、頭が下がる思いです。

と、ここまで読めば勘の良い人なら気づくはず。そうなんです、今回初のレシピ本「大鶴義丹のつるっと円満パスタ！」(ぴあMOOK)が発売されました。夫婦や恋人が笑顔になれる、HAPPYレシピが満載！現在もクックパッド内の大鶴義丹旦那サマ飯店でレシピを参照できるので、プロ級の腕前が感じられるはず。誌面では世の男へ向けて、実に優しく丁寧に、さまざまなポイントが語られていますよ。

さまざまな表現活動を経て、現在ではパスタこそが代表作となりうる大鶴さんのように、人生は何が起こるかわからない。とりあえず、アノ人をご機嫌な笑顔にすべく、パスタ作りを始めてみては？…芸は身を助けるはずです。（TEXT：八幡啓司）

「作り出したらハマるはず！パスタはエンターテイメント」と語る大鶴義丹さん。妻のために年間100皿以上パスタをつくる彼の初のレシピ本がついに登場！厳選58品を紹介します。●詳しくはこちら