日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
年始からおせち料理や新年会と毎日フル回転で食べまくっていると、ちょっと胃もたれが気になる・・ということはありませんか。 そんな弱った体に染みわたるのが、お粥です。 今年は1月7日にいただく七草がゆをアレンジ! 鶏むね肉を使った中華粥で、疲れた胃に効くお粥にバージョンアップしませんか。 実は節約食材として注目を浴びる鶏むね肉ですが、 中華粥に入れると、だしにもなり、疲労回復効果もあるお粥になりますよ。
鶏むね肉はささがきのように細く切ることで、食べやすく、うま味のあるだしが出ます。
ご飯を使った中華粥なので、生米から炊いたお粥より短時間で完成します。 仕上げに加えるごま油が、風味アップの決め手です。 ごま油をラー油に変えれば、ピリ辛風味になりますよ★
つくれぽ(みんなの作りましたフォトレポートのこと)には、ピータンを加えた本格派のトッピングから、じゃこやしいたけまで。さまざまなトッピングアレンジがあります。
熱々のお粥を食べるだけで、体の隅々まで栄養が届くような気分になりますね。 口の中に広がる鶏むね肉の余韻に浸りながら、弱った体をパワーチャージ。 胃も心も、安らぎそうです。
フードライター&コピーライター、管理栄養士
「健康」「食」の分野で、雑誌やWEBなどで執筆しています。
ズボラ料理大好き!わかりやすく、食の楽しさを伝えます。
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