日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
寒くなってくると体調も崩しやすく、風邪を引くことが増えてくるため、しっかり体を温めて寒さ対策をすることが大事。そこでおすすめしたいのが中華おかゆです。生姜とネギをトッピングした中華おかゆを食べて寒さに負けない体づくりをしましょう。
1.おかゆを作るときは、まずお鍋に残りごはんを入れ、ごはんがかぶるくらいの水を入れます。そこに鶏ガラスープの素を加えて、水を足しながら弱火から中火でとろとろするまで煮込んでいきます。
2.おかゆを煮ている間に生姜と長ネギ、ごま油、醤油、いりごまを混ぜてタレを作ります。
3.おかゆに完成したタレをかければ出来上がり。
おかゆというと味気ない、物足りない、というイメージがありますが、今回紹介した中華おかゆはそんな心配はありません。つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「優しいけど食べごたえもあっておいしくいただきました♡」「たれがおいしそうで作ってみました!いつものお粥が中華に大変身」「そのままでも美味しいけどタレをかけると更にうまいっ!」などのコメントが寄せられています。
生姜やネギといった体を温める効果のある具材をタレに使っているので食べたあとも体ポカポカ。体が温まると免疫アップにもつながるので風邪対策もバッチリです。これからの季節は特に寒さ厳しい朝におすすめです。ぜひ朝ごはんにいかがですか?
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