日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
朝ご飯の定番といえば、目玉焼き。毎朝のように作っている主婦の方も多いことでしょう。黄身をやや半熟気味に焼いて、醤油をちょこんとさして、ご飯やパンでディップしながら食べる…なんてことを想像したら、もうたまりませんよね~。調理も材料もシンプルながら抜群に美味しく、まさに卵料理の代表と言える一品です。
そんな目玉焼きですが、黄味をうまく真ん中に寄せて焼き上げることに難しさを感じているという方も少なくないのではないでしょうか。そこで今回はあっと驚く裏技をご紹介。なんと卵を割ったばかりの「殻」を使って簡単に黄味を真ん中に寄せることができるのです。目からウロコかつ斬新な手法をさっそくチェックしてみましょう!!
ポイントをチェックしてみると…
1.割った卵の殻の半分を黄身にかぶせて真ん中に持っていき、そのまま10秒くらい待ちます。
2.ほーら、ご覧の通り、綺麗に真ん中に!
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポート)に寄せられるレシピも、黄身が真ん中に整った目玉焼きの並ぶ姿がとっても綺麗で印象的でしたよ~。
殻を乗せたままにしておくと取れなくなってしまうそうなので、くれぐれも注意してくださいね。普段はそのまま捨ててしまう殻を使えちゃうなんて本当に驚きのアイデアですよね。さっそく明日の朝食から試してみてはいかがでしょうか?(TEXT:中本タカシ/ライツ)
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