【美味しくて悶絶！】北海道の隠れた「絶品海鮮グルメ」たち～秘密のケンミンSHOWから～

3月8日放映の「秘密のケンミンSHOW」（日本テレビ系）は、「1県限定　北海道SP」の第二弾！どんな秘密のグルメがカミングアウトされたのか？さっそくリポートを開始しますよ。

まず番組では、独特な道産子文化を紹介。例えば、北海道民は、節分に炒り豆でなく「落花生」を撒いたり、5月の端午の節句に柏餅でなく「べこ餅」と呼ばれる、もち米と黒砂糖で作られた木の葉型の和菓子を食べるなど、驚愕の秘密がカミングアウトされて、みのもんたさんもビックリしていましよ。

北海道といえば、日本屈指の海鮮王国。ということで、スタジオでは道民スターが熱愛する、「ホッカイシマエビ」「ししゃも」「ホッキ貝」「毛ガニ」などの“海鮮スター”を一挙大公開！今回は、その中で紹介された2つのグルメにフィーチャーしてみました。

1つ目は、長谷川初範さんイチオシの、オホーツク海・太平洋に生息する「キンキ」。「キンキ」といえば、甘辛い醤油ダレで煮つけとして食べるのが、北海道でもオーソドックス。しかし、北海道・網走あたりではシンプルにゆでてウスターソースをかけて食べるのもポピュラーなんだとか！

2つ目の“海鮮スター”は、杉村太蔵さんプッシュの一品。道内全域で通年とれるという「真ほっけ」です。一夜干しを焼いて食べるという人も多いですが、道民たちにはフライも大人気！そのまま食べても美味しい脂ののったほっけを、フライにしてしまうなんて贅沢な一品ですね。

いかがですか？スタジオでの大試食会でも、道民スターが愛する海鮮グルメに「美味しい」と、みなさん大盛り上がり！北海道グルメの実力を見せつけてくれましたよ。ぜひみなさんも味わってみてください。その美味しさに、きっとノックアウトされてしまうはず。（TEXT：森智子）