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裏ワザ

【試してみた】切れ味が悪くなった包丁の劇的復活ワザ

クックパッドニュース編集部

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千切りやみじん切りなどをしているときに、包丁の切れ味がよくないとイライラ…。余分な力が入ってしまい、ケガの原因にもなってしまいます。そこで、料理前に手っ取り早く研げる方法を試してみました。使用する道具は、お皿の裏側なんですよ!

参考にしたレシピはこちら!

カップや小皿など陶器の裏側を利用して、包丁を研ぐ方法が紹介されています。ザラザラした部分に刃を当てて、シュッシュッと引くだけ。砥ぎ石がないときや、時間のないときに、とっても便利ですね。さっそく、試してみました☆

まずは研ぐ前の包丁でトマトを切ってみると…

切れ味を試すには、やっぱりトマトですよね!というわけで、まずは研ぐ前の包丁で試し切り。

いっけん普通に切れているように見えますが、刃が表面に入りづらく、切った後の断面もつぶれてしまっていることがわかります。

お皿の裏側で研ぐコツは?

あまり力を入れずに、シュッシュッと手前にこするだけ。指を切らないように、お皿の下に濡れふきんを敷いて、片手で研いでもよいでしょう。両面を研ぎながらも、まだ、半信半疑な気持ち…。

驚くほど切れ味が鋭くなった!

トマトの表面に刃を当てて、スッと引くと、ツーッと切れました!

断面を見ても、まったくつぶれていません。トマトを薄くしたいときも、ス~っと安定した切れ味です☆

特に技術も必要なく、誰にでも簡単にできる研ぎ方。料理をする前に、1分もかからずにできちゃいますよ。ぜひ、騙されたと思って試してみてください。

執筆者情報

クックパッドニュース編集部

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