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ワンランク上のおもてなし！？大切な人が来たときのレシピ～「あさイチ」から～

2014年11月06日更新

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

上司や友人、両親や親戚などもてなすときの料理は神経を使うもの。そんなとき、簡単なのにおしゃれで見映えのいいレシピがあると大助かりですよね。そこで今回は、簡単なおもてなし料理のレシピをご紹介します。

普段のおもてなしとはひと味違うレシピが知りたい

11月6日放映のNHK「あさイチ」の人気コーナー「解決！ゴハン」。今回は「簡単なおもてなし料理」がテーマでした。身内で気軽に楽しむパーティレシピとはちょっと違った、ゲストをもてなすためのレシピ。クッキングシートを使って材料を包むことで、おしゃれに見せてしまうテクニックは目からウロコでした。さっそく作り方をご紹介しましょう。

ベテラン料理研究家が教えるとっておきのおもてなし料理

今回のレシピを教えてくれたのは、料理講師歴50年のベテラン・真崎敏子さん。リクエストに応えて作ったのが、「鶏の紙包み焼き」でした。

まずは今回のレシピの大事なポイントである紙からカットしていきます。クッキングペーパーをヨコ25cm×タテ32cmに図って切ります。それを半分に折ったら縁をはさみで切ってハート型に。このサイズ＆形で切っておくと、忙しいときでもすぐに包み焼きができて便利なんだとか。

切ったクッキングペーパーはバターを塗っておきます。これは材料がくっつかないようにするためと紙が破れにくくするため。そのクッキングシートの片側に、塩コショウとにんにくをよく刷り込んでサッと焼いた鶏もも肉を皮を下にしてのせ、さらにバターで炒めた生しいたけ、ベーコンをのせます。残り半分の紙を閉じたら、縁を内側に折ります。180度のオーブンに入れ、紙が色づくまで17分間ほど焼けばOK。
お客様に出すときは、食べやすいように紙の真ん中に十文字の切り込みを入れてあげても！鶏肉としいたけから出たうま味がバターとマッチして、たまらなく美味しそう。

紙で包むだけで、おしゃれに見えてしまうから不思議。他にも大切な人をもてなすときに作りたい、素敵な包み焼きはないか？クックパッドで探してみました。

包みを開けたときの感動が一番のごちそう！？

アクアパッツア風パピヨット（包み焼き） by kebeibiko

切り身魚（スズキ、メバル、鯛、タラ、サーモン他）、やりイカ、むき身海老、★プチトマト半分輪切り、★おろしニンニク、★ローリエ、★ブラックオリーブ輪切り（あれば）、★アンチョビ・フィレ粗みじん切り（アンチョビペースト）、★白ワイン、★塩（クレイジーソルト）・こしょう、パセリ（バジル、万能葱）、オリーブオイル