日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
赤い色が特徴の野菜「ビーツ」。“食べる輸血”といわれるほど栄養満点で、近年ではスーパーなどでも生のものを見かける機会が増えてきました。ビーツを使った料理といえば、ロシア料理のボルシチが有名。ですが、日本では登場する機会が少なく、ボルシチ以外にどんな料理に使えるのかわからない…という人も多いはず。そこで今回は、ボルシチだけじゃない「ビーツ」の美味しい食べ方をご紹介します!
ビーツは色が強すぎて、なかなかふだんの料理に使えないと思いきや、ごはんのお供にもなるきんぴらや、さっぱり食べられるピクルスやサラダにしても美味しくいただけます。そのほか、暑い夏に汗をかきながら食べたくなるカレーとも実は相性抜群!
おかずとして食べることに抵抗のある人は、バナナやりんごジュースと一緒にスムージーにするのもおすすめですよ。
「ビーツ」は6月から7月にかけてが旬といわれています。せっかくの美味しい時期なので、生のビーツを店頭で見かけたら、ぜひ食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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