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コラム

作家・阿古真理さんのキッチン探しストーリー:第二編「火まわりをシェアする、いろりダイニング」

理想のキッチンを叶えるwebマガジン「たのしいキッチンmag」。生活史研究家・作家である阿古真理さんによる新連載を開始します。連載タイトルは「作家・阿古真理さんのキッチン探しストーリー」、阿古さんがご自身の理想のキッチンを手に入れるための情報を、住宅関係事業者やキッチンメーカーに取材する企画です。なんとなくご自宅のキッチンに納得がいっていない方や近い将来キッチンを購入する予定のある方が、本連載を通じてそれぞれの理想のキッチンに出会える手助けになるよう情報を発信していきます。

ダイニング・キッチンの歴史

スープ作家の有賀薫さんの「ミングル」やクリナップのHIROMA、と今、ダイニングと一体になったコンパクトキッチンが新しいスタイルとして注目の的だ。しかし実は、昔からそうした構想はあった。

小住宅設計で有名になった建築家の池辺陽は、1951年にダイニングテーブルと一続きになったアイランドキッチンと、同じコンセプトで円形の「キッチンレスキッチン」を発表。後者を「忙しい人のための台所であり、同時に家族団欒の中心として新しい意味の“いろり”である」、と提案していた。『戦後モダニズム建築の極北 池辺陽試論』(難波和彦、彰国社)に掲載された図面を見ると、テーブルは別につけるようだ。

1998年に62歳で亡くなった人気建築家の宮脇檀は、1口コンロと流しがついたコンパクトキッチンの対面に、長さ4メートル、幅1.1メートルのハイカロリーレンジを内蔵した、調理できるテーブルを自宅に導入している。参考にした『「いい家」の本』(宮脇檀、PHP研究所)に時期は書いていないが、文脈から1970年代後半と思われる。

火まわりをシェアする「いろりダイニング」

時代は進み、ダイニングテーブルと一体化したキッチンを商品化した先駆者が、実はパナソニックだった。2017年に発売された「いろりダイニング」は、シンク、調理スペース、IHコンロが並ぶキッチンカウンターで、コンロを囲んで食事ができる。

通常、3口コンロは俵型に並ぶが、いろりダイニングは自社開発した横並びの「ワイドコンロ」を用いる。俵型のレイアウトだと約510ミリ必要な奥行きが約360ミリしかないので、手前と奥の両方に約200ミリ程度ずつスペースができる。

そこが皿を置く、まな板を置いて食材を切るといった、作業台として使えるのだ。両側から火の操作ができるので、コンロを囲んでダイニングテーブルとしても使える。しかも、上部に換気扇がついているので、揚げ物だって平気だ。

2017年に発売された「いろりダイニング」のプランイメージ

洗いものや作業スペースをシェアする「いどばたスタイル」

「汐留ショウルーム」に展示されている「idobataスタイル」

続いて2020年8月に発売したのが、幅2440ミリで狭いと感じずに複数人で作業できる「idobataスタイル(いどばたスタイル)」。

ワイドコンロに加え、画期的なのは、正方形のシンク(ラウンドアクセスシンク)をカウンターのほぼ中央に設置し調理スペースを2つに独立して分けることで、互いの作業が干渉せず、なおかつ双方向から複数人でシンクも調理スペースも使えるようにしたことだ。通常は400ミリ程度のシンクの奥行きを650ミリに延ばして容積を増やす一方で、幅も650ミリと省スペース。その分カウンターの奥行きが、一般的なキッチンより150ミリほど長い800ミリになっている。

idobataスタイルに搭載されている奥行き650ミリの「ラウンドアクセスシンク」

シンクの表面は傷が目立ちにくいザラザラとした仕上げ、排水口内は水垢などが残りにくいツルツルとした仕上げになっている

いろりダイニングが火の管理のシェアを実現したとすれば、いどばたスタイルは洗いものがシェアできる。家事シェアが広がる時代に合わせ、キッチンを開発したのだ。

ちなみに、シンクの両端に調理スペースを設けるアイデアは、女性建築家のパイオニアの浜口ミホが日本住宅公団(現UR都市機構)で最初に提案した形でもある。そうしたキッチンが主流にならなかったのは、長らく複数人で作業することが一般的でなかったからだろう。もしかするとパナソニックは、昭和の建築家が見た夢を実現しているのかもしれない。それだけキッチンのシェアの一般化が遅れたとも言える。

作業スペースの奥行きは重要で、私は引っ越して520ミリから625ミリに増えただけで、ずいぶんとゆとりができたと感じている。800ミリあれば、水切りかごを置いた上で、まな板や食材、鍋を置くなどもできそうだ。作業台の奥行きが長くなれば当然、カウンター下の収納の容量も大きくなる。

汐留ショウルームの展示品は、ゴミ箱をピッタリ収めて視覚的にも作業的にも邪魔にならないようになっていた

鍋やフライパンを横に並べて作業が出来る「ワイドコンロ」

画期的なキッチンは、どのように生まれたのか。「パナソニック汐留ショウルーム」で、同社のキッチンスペシャリストの仙石克幸さんと営業企画の高橋章文さんに話をうかがった。

仙石さんが「当社のワイドコンロは特にプロモーションしていないにも関わらず、SNSなどでお客さんが広げてくださってすごく売れています」と口火を切り、高橋さんが「機能やカラーバリエーションが充実した『Lクラスキッチン』を選ぶ方の、2人に1人がご採用くださいます」と補足する。

「俵型のレイアウトだと、火口の間が狭いので奥のコンロが使えない場合も多い。手前の2口も2人並ぶと間が600ミリほどしか取れないので肩がぶつかりがちです。動線を研究した結果生まれた横幅900ミリのワイドコンロは、ほどよい750ミリの距離を保って2人で作業ができます」と仙石さん。

確かに、最近使い始めた3口コンロは、同時調理で役に立つものの、手前で油を使って調理していると、奥のコンロに置いた鍋ややかんと接近し過ぎるため、作業しにくく油汚れも心配になる。

ワイドコンロの使用イメージ、コンロ手前のスペースも盛り付けや作業場として利用できる

仙石さんは、「発売当初、ワイドコンロでは魚焼きグリルが内蔵できないことを問題にする声も多かったのですが、今は変わってきました。大手ガス会社さんの調査によると、魚をグリルで焼くのは月に1~3回程度のご家庭が多いんです。また、グリル内蔵型だと、買い替えの際はコンロ全部を交換しなければならないので高くつくことも、今のお客様はよくご存じです。オーブンレンジを使う、あるいはグリルパンやフライパンで魚を焼く、といった方も増えています」

ワイドコンロの構想は2000年頃からというから、いかに開発にさまざまな発想の転換と技術力と開発費用が必要かがうかがえる。

順にたどっていくと、まず2008年に3口IHのワイドコンロを発売。2010年にガスの3口ワイドコンロを出し、2016年には4口IHのワイドコンロ、2017年6月に専用グリルパンを出している。そしていろりダイニングが同年12月にと、次々とコンロの幅を広げていった先に、シンクも進化させたいどばたスタイルが登場している。しかも、価格は俵型のコンロがガス、IHともにハイエンドなモデルが一般的に30~50万円のところ、「トリプルワイドIH」なら税込み30万9430円(石目調ブラック色の場合)と、特別高いわけでもない。売れるのも納得だ。

ワイドコンロは奥行き650ミリの一般的なキッチンでも搭載できる

消費者の声を活かして進化を続けるシンク周り

正方形のシンクという発想が生まれるきっかけは、2004年に、奥行きが業界最大の55センチの「PaPaPaシンク」を発売したこと。主婦100人に対面でアンケートを取った結果、大きなシンクも欲しいが調理スペースも確保したい、というジレンマを発見したのだ。取り外しができる台を使いシンクにまな板を渡すなど、さまざまな作業がシンクの上でできる。フライパンも縦にすっぽり納まる。一部が縦長だったこのシンクが発展し、正方形のシンクは生まれている。

業界最大の奥行きを持つ「PaPaPaシンク」、オプションのネットを利用することで作業スペースとしても活用できる

いどばたスタイルは、他にもさまざまな工夫が凝らされている。コンロの周りは熱を持つので、下に収納した調味料などが傷みやすい。通常のシステムキッチンは、コンロの下がむき出しで下部が収納になっているからだ。パナソニックはコンロ下に1枚板を張り、断熱性を高めている。

家に帰ってからコンロ下をのぞくと、確かにむき出しだった。今まで別置きコンロだったので、キッチンユニットの台にステンレスが貼ってあり、その上にコンロを置いていた。実はシステムキッチンのほうが、断熱性に問題があったのか。逆に、他メーカーではなぜ、板1枚貼ることを標準化しないのだろうか……。

水栓もコロナ禍でセンサー式のタッチレス水栓の人気が上昇。「通常は透明なものや黒いものに反応しづらい赤外線センサーです。車の自動運転システムなどに使われる、当社のキッチン業界唯一の電波センサーを選べば、機敏に反応します」と仙石さん。センサーの位置もいい。手前にあるとうっかり水栓の前で手を動かし誤作動する心配があるが、パナソニックのセンサーは、下にモノを持ってきたときと、上に手をかざしたときしか反応しない。

センサー式のタッチレス水栓、センサーは水栓上部に搭載されており誤作動が起こりにくい

ファンのお手入れを10年に1度にした「ほっとくリーンフード」

先のアンケートでは換気扇の悩みも出た。換気扇の二大メーカーの一つでもあるパナソニックは、10年間ファンの掃除が不要の「ほっとくリーンフード」を2004年に発売、売れ行きが伸び続けている。フィルターの役割のラクウォッシュオプレートは、ワンタッチで取り外せて年1回食洗機で洗えばよい。ファンも取り外しが簡単で、こちらは手洗いする必要があるが「10年で1年間使ったぐらいの汚れしか溜まりません」と仙石さんは言い、「他社さんの製品はプロが交換する必要があって4~5万円かかりますが、当社のものはご自身で洗えます」と補足する。

「ほっとくリーンフード」のファンは簡単な手順で取り外せ、必要なお手入れは10年に1度で済む

「今やフラットな換気扇は当たり前で、当社はその先を開発したんです」と高橋さん。私が最近まで知らなかった憧れの、上にモノを置けるフラットな換気扇は、新築の世界では当たり前になっていたのか。改めてパナソニックとライバル会社の富士工業のウェブサイトで、歴史を確かめてみた。

換気扇が導入された最初は日本住宅公団(現UR都市機構)で、1958年。プロペラ式で直接排気するその商品を納入したのが、松下電器(現パナソニック)だった。 油や煙の吸引力を高める整流板を備えた換気扇が、後発の富士重工から発売されたのは、1989年。フィルターが必要なこのタイプを、賃貸生活の私はずっと使ってきている。薄型のレンジフードは、富士工業で1999年登場だった。

パナソニック独自の強みは樹脂を加工した「すごピカ素材」

お手入れと言えば、ワークトップの素材も重要だ。

パナソニックでは独自に開発した有機ガラス系の樹脂製。水族館や新幹線の窓に使われている、汚れにくく、水垢がつきにくく傷もつきにくい素材だ。

パナソニックに樹脂のイメージはなかったが、高橋さんが「創業者の(松下)幸之助さんが創業当初に発売した商品がベースとなっています。それから、住設商品では雨樋、浴槽とどんどん用途が広がっていったのが当社の歴史です。もちろん家電にも樹脂は使われています」と胸を張って話す。

パナソニックの出発点は、大正時代の二股ソケットだった。しかもワークトップは受注生産なので、ミリ単位でカウンターの奥行きや幅を選ぶことができる。

パナソニック独自の有機ガラス系の樹脂製ワークトップ

至れり尽くせりである。それは、パナソニックが折に触れ、消費者調査を行いニーズをくみ取ってきた結果なのだろう。

その結果、お手入れがラクで作業動線が効率的で、複数人が作業できる、とコロナ禍で欲しい人が増えた機能が一通りそろったキッチンが生まれた。

問題は予算、そしてキッチンに割ける広さだ。いどばたスタイルなら横幅はコンパクトにできる替わり、今度は奥行きが必要になる。そのうえ家電置き場も別に必要だ。悩ましい問題である。

次は、あえて便利なシステムキッチンを選ばず、設計士に依頼して造作キッチンを取りつけた1人暮らしの女性宅を訪問する。メーカーと視点がどのように違うのか、聞くのが楽しみである。

集合写真:筆者阿古真理、ハウジングシステム事業部水廻りシステムBU仙石克幸さん(左から)

※この記事は理想のキッチンを叶えるwebマガジン「たのしいキッチンmag」から転載しております。

阿古真理

作家・生活史研究家。1968年、兵庫県生まれ。食や暮らし、女性の生き方を中心に生活史と現在のトレンドを執筆する。主な著書に『ラクしておいしい令和のごはん革命』(主婦の友社)、『日本外食全史』(亜紀書房)、『料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。』(幻冬舎)、『料理は女の義務ですか』・『小林カツ代と栗原はるみ』(共に新潮新書)など。

阿古真理さんの理想のキッチンに関するプロジェクトはご自身のnoteやYoutubeでもコンテンツを更新中です。
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