世界の家庭料理を旅しよう!世界中の食卓で料理をつくる人 (COOK) と食べる人 (HIKER) をマッチングするWebサービス、KitchHikeの世界各国の食卓を巡る連載。今回は、東戸塚に住むオリビアさんの食卓へ!おいしいフィリピンの家庭料理をいただきました。
世界の家庭料理を旅しよう!世界中の食卓で料理をつくる人 (COOK) と食べる人 (HIKER) をマッチングするWebサービス、KitchHikeです! 旅先や日本に住んでいる外国人の食卓を訪ねて、世界中の家庭料理を取材してきた模様を臨場感たっぷりにお届けいたします。
第45回目は、横浜の東戸塚にお住まいのフィリピン人オリビアさんの食卓です!
はじめまして!KitchHikeを今回初めて体験する鈴木と申します。
場所は横浜市戸塚区。 国際交流が盛んなヨコハマには日本在住の外国人の方も多く、こちらの戸塚区にも約3,200人の方が住んでいるそうです。今回はそんなインターナショナルな街にフィリピン料理を頂きに行って参りました!
訪ねたお宅は日本に住んで12年というオリビアさん。笑顔が素敵でフレンドリーなオリビアさんと、駅からお宅に着くまでに色々お話ししました。普段から料理が好きでお友達に頼まれて出前注文を受けていること、フィリピンで料理の専門学校に行っていたお話…。そもそもフィリピン料理が初体験の私は興味津津。 期待に胸が高まり、いざKitchHike!
こちらは、「パンシット・パラボック(Pancit Palabok)」というフィリピンのパーティー料理で、ビーフンをソースとトッピングで食べます。ソースは海老・豚肉・玉ネギと、優しいオレンジ色はアナトーという木の実の粉末の色素を使用。トッピングは海老・ゆで卵・小ネギ・レモン・豚の皮を揚げたスナック。見た目よりもやさしい味がしてレモンをかけると味が変化しより美味しい!細麺と太麺2種類頂きましたが、麺の太さでも味が違って楽しめました。