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野菜をもっと食べてほしい!ほとんどの親が子どもに望んでいることです。今回は緑黄色野菜の代表でもあるほうれん草と小松菜のおすすめレシピです。
ビタミンはもちろん、鉄分・カルシウムも豊富な緑黄色野菜のほうれん草と小松菜。でも、子どもたちからは「苦い」「噛み切れない」「味がしない」と言う理由で嫌われものになりがち。
噛み切れない原因は食物繊維。葉もの野菜は、葉の流れに沿って縦方向に繊維があるので、子どもの口では噛み切りづらいのです。また、ほうれん草はその独特のアクの強さが苦いと感じる理由の1つになっています。柔らかめにゆでた後、2〜3回水を変えてしっかりアクを抜くことで、子どもでも食べやすい状態になります。
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子どもが好きなメニューがあるなら、その中に混ぜてみるのも手。ハンバーグが好きならハンバーグの中に、オムライスが好きならオムライスの中に入れてみましょう。また、子どもにその野菜のどこが嫌いなのかを聞いてみてください。苦味、食感など子どもの苦手要素がわかれば、意外な解決法があるかもしれませんよ。
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