日々の食卓で登場率の高いなす。旬の夏は焼きなすやマリネなど、さまざまな調理をして食卓へ出す方も多いと思います。そんななすレパートリーに、新たなレシピをご提案。本日ご紹介する「なすのユッケ風」は、ほんのりピリ辛な濃厚タレに卵の黄身が絡んだ、お箸が止まらなくなる一品。子どもも大人もあっという間に食べ終えてしまいそうな、嬉しいレシピです。
細切りにしたナスをフライパンで炒め、調味料を混ぜて。そこにシソを和えて盛り付け、黄身や仕上げの薬味を載せれば完成!意外と手間がかからないので、さっと作りたい時にも安心です。コチュジャンは下に貯まりやすいので、調味料はよく混ぜてくださいね!
1、なすは、縦長に細切りにしていきます。
2、ごま油でしんなりするまで炒めたら、調味料をIN!
3、盛りつけたなすにくぼみを作って、黄身を載せて。薬味をきれいに散らしたらOK。
なすが少なすぎると味が濃くなってしまうので、たっぷり使うのもポイントです。今年はユッケ風の味わいで、なすをたくさん消費してみてはいかがですか?
※生卵は冷蔵庫で保存してある賞味期限内のものを使用しましょう。また、食べる直前に必要な個数だけを冷蔵庫から出し、割ったらすぐに食べるようにしてください。ひび割れた卵は避けましょう。
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