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年末年始、彼に結婚を意識させる「実家でのおもてなし」

「彼との付き合いは長いのに、いっこうにプロポーズしてくれない」と悩んでいるあなた。その悩み、この年末年始で解消できるようにしてみませんか?彼が結婚に踏ん切りがつかないのは、大きなきっかけがないからかも。それなら、彼の意思だけに頼らず、周囲からもプレッシャーをかけてもらうことを考えてみましょう。「年末年始は実家に帰る」という人は、結婚まで秒読みになるかもしれませんよ!

年末年始ならではのチャンスが巡ってくる!

なぜ、年末年始が結婚のチャンスなのかというと、家族の絆や大切さを改めて実感する時期だから。仕事が忙しくて、年末年始に自分の実家に帰れない彼なら、大チャンス!あなたの実家に招待してあげましょう。

彼をあなたの実家に招くのは、いくつかの理由があります。
1つは先ほど述べたように、家族の温かさや大切さを感じさせることができること。
2つめは親や親族から結婚のプレッシャーを与えることができること、です。

例えば、「どのくらい付き合っているの?」という話題から「もうそんなに長くなるのね~。そろそろ結婚も考え時じゃないの?」というような流れに持って行ってもらうこともできますし、周囲に結婚の話を盛り上げてもらい、話を進めていってもらうという方法もあります。

少しでも結婚を意識している彼なら「もう結婚をしてもいいかな」と感じるはずです。この作戦を実行するためには、家族や親族と話を合わせておく必要がありますが、かなり高い確率で結婚に結び付けることができると思いますよ。

郷土料理を振る舞って家族の温かさをアピール

彼と出身地が異なっている人は、ぜひ彼にあなたの地域の郷土料理を振る舞ってみてください。地元ならではの食材を生かした料理や、どこか懐かしい味をしている料理を食べてもらえば、きっと彼も「家族っていいなぁ」と感じるはず。

あなたの地域にはどんな郷土料理があるのかをリサーチしたり、お母さんやおばあちゃんに聞いてみてください。美味しくて、温かい家庭を象徴するような郷土料理を発見できると思います。

例えば、兵庫県の北部だとじゃぶ煮という根菜類、鶏肉を甘い出汁で煮た鶏肉版の肉じゃがのような料理があります。

新潟なら人参や鮭、鶏肉、筍、里芋などたくさんの具が入ったのっぺ、岩手県沿岸部ならいちご煮、鹿児島なら豚の軟骨を砂糖と醤油、水、味噌などでじっくりコトコト煮る豚骨(とんこつ)などの郷土料理があります。

クックパットにも郷土料理が紹介されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1度食べるとヤミツキの味。彼の心も動かせるはず!?

山口の郷土料理と言えばこれ!

優しい味付けで彼も家庭の温かさを感じる料理

いかがでしたか?この年末年始で彼の心が動くといいですね♪(TEXT: 川崎真佑美/ライツ)

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