これ全部食べられるの!?感動の「ブーケサラダ」を母の日に作ってみて！

この写真を見て、「本物の花束と見間違えてしまった」という人も多いのではないでしょうか。実はこれ、ハムや大根、ラディッシュなどで作った「ブーケサラダ」なんです。スーパーで手に入る食材で作れるのに、完成度は高め。しかも、余すことなく全部食べられるのが魅力です！

5月の第2日曜日は「母の日」。日頃の感謝を込めて、このブーケサラダを作ってみませんか？きっとお母さんも喜んでくれるはずですよ。

まず、じゃがいもの中身をくり抜き、そこにポテトサラダを投入。ポテトサラダは、くり抜いたときのじゃがいもにマヨネーズ、カレーパウダーを混ぜ合わせて作ります。

そして、次はお花作り。大根をカットするときは、薄い輪切りにし、中央に切り込みを入れてから半分に折って巻きます。

ラディッシュは、縦横に切り込みを入れて、かんたん酢に15分ほど漬けておけばOK。

最後は盛り付け。ちゃんとブーケに見えるように、レタスやブロッコリースプラウトで花束の葉の部分を表現していきます。大根→ハム→レタス→ラディッシュ→ブロッコリースプラウトの順に盛り付けるのがおすすめ。

中のポテトサラダにしっかり味がついているので、ドレッシングなしで食べられます。

素材の色を生かしたきれいな「サラダブーケ」の出来上がり。一見難しそうに見えますが、手順通り進めていけば簡単に作れますよ。使う食材も身近なものばかりなので、ぜひ母の日は「ブーケサラダ」を作って、感謝の気持ちを伝えましょう。