誘惑いっぱいの夏を無事終え、ホッと一息。思いがけないトラブルやアクシデントに巻き込まれるのは、実はこんなとき。そこで今回は、あなたの「危機管理能力」のレベルを心理テストで診断!危機管理能力を高めてくれる食材&レシピもあわせて紹介しているので、さっそくチェックを。
人生には予期せぬタイミングで、トラブルやピンチが降りかかってくることがあります。そんなときパニックになるのか、または冷静に行動できるのかによって、今後の展開や未来も変わってきます。
今回は、心理テストであなたの「危機管理能力」を診断します。さっそくチェックしてみてください。
Q1:どちらかと言えば、強いのは?
a.朝→Q2へ
b.夜→Q3へ
Q2:外出先で財布を忘れたことに気づいたら?
a.家に戻る→Q4へ
b.誰かに借りる→Q5へ
Q3:手が滑ってスマホが落下。その後どうなった?
a.画面にヒビが入った→Q5へ
b.何事もなく大丈夫だった→Q6へ
Q4:じゃんけんをしましょう。あなたが出したのは?
a.グー→診断Aへ
b.チョキ→診断Bへ
c.パー→診断Dへ
Q5:街角でTVの取材と遭遇。その番組とは?
a.ニュース→診断Bへ
b.バラエティ→診断Cへ
Q6:料理中トラブル発生!一体どうしたのだと思う?
a.手を切った→診断Dへ
b.ヤケドした→診断Cへ
c.入れる調味料を間違えた→診断Aへ
【診断A】になった人は、慎重で冷静。トラブルが起きても慌てず、落ち着いて対処できるタイプです。危機管理能力の高さは、ハイパーレベル。日頃は目立たないキャラでも、窮地に追い込まれるほど本領を発揮して輝きそう。
【診断B】になった人は、平均的な危機管理能力の持ち主。イザというときに備えて食料を備蓄したり、保険に入ったり、常識的な範囲での対策を日頃から練っていそう。もしまだならさっそく準備を。情報のマメなアップデートも身のため。
【診断C】になった人は、やや他力本願。困った事態への対応も、他の誰かがやってくれるはずと思っている節が。危機管理能力は、黄色信号レベル。このままではイザというとき困ります。まず自覚を新たにすることが大切。
困ったことが起きても、何とかなると楽観的に考えがちなのが【診断D】の人。危機管理能力は危険レベル。今まではそれで切り抜けられたとはいえ、今後もうまくいとは限りません。最悪の事態を想定する練習をして、危機回避を。
「危機管理能力」を高めたいときは、「タコ」を食べましょう。「タコ」には、悪いモノから身を守るパワーがあると言われています。また、八本の手足を持つ「タコ」には、他の無脊椎動物の中でもひときわ高い知能を持ち、道具を使いこなせることができるという説も。イザというとき、八面六臂の活躍ができるでしょう。
もうひとつオススメなのは、「わさび」。ピリッとした刺激が危機管理意識を覚醒!ピンチに直面しても落ち着いて行動できるあなたへ。辛いのが苦手な人は、戦いの星・火星に対応していると言われる「バジル」を。市販のジェノベーゼソースを活用してもOK。特に冷製パスタは、冷静さと同時に勇敢さを高める効果あり。
いかがでしたか?今回ご紹介したレシピはもちろん、タコのお刺身を、わさび醤油で食べるというのも、危機管理能力を高める簡単な方法。さっそく試してみてくださいね!(TEXT: 占い師 涼月くじら)