子育て奮闘中の管理栄養士
秋は気候が良く、公園や遊園地などお弁当を持って家族でお出かけすることが増えてきますよね。そんな時、皆さんはお弁当のおかずに迷ったりしませんか?キャラ弁は時間と手間がかかるので中々ハードル高めですが、冷凍食品ばかり使うのも…と悩むこともありますよね。簡単でおいしく、かつ栄養価をアップさせる野菜おかずを知っておくと、お弁当作りの負担がかなり軽減されます!そんなお助けレシピをまとめてみました。
子どもが食べやすいお弁当は、「冷めてもおいしいおかず」であることがポイント。当たり前のようですが、かなり重要です!また、「食べやすさ」も大切なので、大きさを考えたり、フォークやスプーンで簡単に食べられたり、お弁当箱にギューギューに詰め込んでしまうと取りづらいので、その辺りも工夫できると良いですね。また、食べきれる量であると「完食できた!」という達成感が生まれ、食べることの楽しみに繋がります。お気に入りのお弁当箱に詰めて、おいしい野菜おかずをパクパク食べてもらいましょう!
いかがでしたでしょうか?トマトやブロッコリーにひと手間加えたり、子どもが好きなじゃが芋おかずを上手に活用すると、野菜がしっかりとれるお弁当になりますね!皆さんもぜひお試し下さい。
管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。
管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。