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小学生にも出来ちゃう♪超簡単な本格「抹茶マフィン」【子どもと作れる簡単おやつ vol.1】

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、自宅で過ごすことが増えている方も多いのではないでしょうか。時間をもて余し気味のお子さんもいらっしゃるので、「子どもと作れる」というキーワードが注目されています。そこで、お子さんと一緒に楽しくつくれるお菓子のレシピを役割分担のメモとあわせてご紹介します。

今回は、クックパッド編集部のママスタッフが、小学校低学年の子どもと一緒に作ってみた様子をレポート!
トライしたレシピは、材料もシンプルで作る手順がたったの3ステップというbvividさんの「抹茶マフィン」。とても簡単なので、子どもが中心になって作業できます。

レンジやホットケーキミックスの活用で簡単&時短に!

お菓子作りは細かい軽量がちょっと面倒ですが、そんな時の強い味方がホットケーキミックス。このレシピでは市販のホットケーキミックスの1袋の分量と同じ150gを使用するので、粉の計量は必要ありません。

また、焼き菓子を作る際はやわらかくしたバターをしっかり練って、砂糖を加えてすり混ぜて…という工程が入るものが多いですが、こちらのレシピは最初に電子レンジでバターを溶かして使います。バターを練る工程が無いので、小さいお子さんでも簡単に混ぜやすく挑戦しやすいですね!

役割分担して、レッツトライ!

材料を揃えたら、早速始めましょう♪

.バターをレンジにかけるところは大人が、混ぜる作業は子どもにお任せ、と分担してみると達成感もあってサクサク進められます。

.全ての材料を混ぜるところは共同作業に。粉類を加えた後は、子どもが生地を混ぜているところに大人が少しずつ牛乳を加えてあげるとスムーズに進みます。

今回はちょっとアレンジして、最後に子どもの好きなくるみとホワイトチョコも加えてみました。これらを手で砕くのも子どもの役目。生地の最後に混ぜ込みます。

.マフィンカップに生地を入れるのは大人が、最後に残ったくるみとチョコをトッピングするのは子どもと役割分担してみました。

あとは予熱しておいたオーブンで約20分焼きます。
出来上がったマフィンはふんわりとした抹茶の香りで、本格的な仕上がりに。子どもも「自分が作った!」と大満足の様子でした。

このマフィンのレシピは、作る工程がとても簡単に工夫されているので、小学校高学年以上のお子さんなら全ての工程をお任せしても良さそうです。また、生地や混ぜ込む具材のアレンジで何通りも楽しめるのも魅力ですね。

子どもも大人も楽しめておいしいものが出来てしまうお菓子作りは、とっても素敵な家庭内エンターテインメント♪ ぜひ皆さんも、お子さんと一緒にお菓子を作っておうち時間を楽しんでみてください。

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執筆者情報

クックパッドニュース編集部

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