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つなぎなし・玉ねぎなし!「自家製ひき肉」で作る絶品ハンバーグ

【コメルコバナシ】今回は、調味料、食材、料理道具、うつわやカトラリーなどの“料理が楽しくなるモノ”が買えるオンラインマルシェ『Komerco(コメルコ)』編集部に、自家製ひき肉で味わうハンバーグの作り方を教えてもらいました。

お肉を味わうハンバーグって?

こんにちは! Komerco編集部です。

子どもから大人まで、みんな大好きハンバーグ。みなさんはおうちでどうやって楽しんでいますか?ハンバーグのつくり方もいろいろな方法が紹介されていますが、Komercoが今回提案するのは「牛100%、つなぎなし、たまねぎなし」のハンバーグです。

まずは知っておきたい!自家製ひき肉のポイント

はじめに、自家製ひき肉をつくるときに覚えておきたいポイントをおさえておきましょう。

【使う肉の種類や部位】

おうちでハンバーグをつくる時、一般的に牛肉と豚肉の合びき肉(牛肉と豚肉を混ぜてひいたもの)が多く使われます。豚肉を多く使うと、ふっくらとした柔らかい食感。牛肉を多く使うと、肉感が強くなります。しかし、牛肉も豚肉も使う部位によって固さが変わります。赤身が多い部位を使うと固めの食感に、脂肪が多い部位を使うとやわらかさが出てきます。

【ひき肉のつくり方】

ひき肉をつくる方法は大きく以下の2つ。フードプロセッサーがあるとラクですが、包丁でもちゃんとひき肉をつくれますよ。

(方法1)包丁でたたく
最初に肉を縦方向に細切り、さらに横方向に切ってから、包丁でトントンと叩いていくだけ、ととても簡単。肉が広がってきたら集めて、方向や天地を変え、繊維を切るように叩きましょう。

(方法2)フードプロセッサーを使う
大きい肉だと刃に絡まりやすいので、包丁で適当な大きさに切ってから、フードプロセッサーに入れます。半解凍の肉を使うのも手です。

フードプロセッサーに肉を入れたら、ときどき様子を見て、好みのひき具合になるまで撹拌するだけ。フードプロセッサーに長時間かけると熱が発生して肉が痛む原因となるので、短時間でおこないましょう。またひき肉は、空気に触れる面が広くなるので痛みやすく、日持ちしません。どちらの方法においても、必要な分だけをひき肉にして、すぐに使い切るようにしてください。

お買い得品の牛肉で手軽にひき肉づくり

今回は肉の風味をしっかりと感じられるハンバーグに仕上げていきたいので、牛肉100%のひき肉をつくります。つくりたい料理や好みの食感に合わせて調整できるのは、自家製ひき肉のいいところです。

使う部位は、牛モモ肉や牛肩肉のかたまり肉がおすすめ。スーパーのお買い得品のステーキ肉を使ってもいいですし、「切り落とし」や「小間切れ」といった牛薄切り肉でももちろんOKです。 適当な大きさに切って、フードプロセッサーに入れます。

フードプロセッサーに10秒ほどかけると写真のように、だいぶ細かいひき肉になりました。フードプロセッサーの種類や性能にもよりますので、数秒ずつ様子を見ながらやってみてください。

つなぎなし!鉄フライパンで焼き上げるハンバーグ

ひき肉が準備できたところで、ハンバーグをつくっていきます。熱伝導のよい鉄フライパンで、短時間で焼き上げ、こんがりジューシーに仕上げます。

■材料(2人分)

・牛ひき肉……約350〜400g
・塩……小さじ1/2
・こしょう……適量
・ナツメグ(あれば)……適量

1.まずハンバーグのたねをつくります。ボウルに牛ひき肉と塩、こしょう、ナツメグを入れて、手早くこねます。塩が肉同士をくっつける役目をしてくれます。ただ、こねる時間が長いと、手の温度や室温で肉の脂が溶けてしまい、ジューシーさに欠けたハンバーグになってしまいますので、ここは短時間でこねましょう。

2. 全体的に肉がつながったら、等分して成形します。今回は赤身が多いひき肉を使ったので、表面に油(サラダ油)を塗ってコーティングしました。スーパーで売られている牛ひき肉には牛脂がすでに混ざっているので、その場合は油コーティングは不要です。

3. 鉄フライパンをしっかりと熱し、ゆらゆらと煙が出てきたらサラダ油を入れて全体になじませます。中弱火にして、中央を凹ませたハンバーグのたねを入れ、蓋をして5分ほど焼きます。

鉄フライパンのあいたスペースで付け合わせ野菜も一緒に焼く場合は、ここで入れておきましょう。 600Wの電子レンジで4〜5分加熱したじゃがいもをアルミホイルに包んだものや、斜めに切り込みを入れたナス、そのほかおすすめしたいのがトマト。半分に切り、切った面を下にして焼きます。

4. 片面にこんがり焼き目がついていることを確認して、裏返します。蓋をしてさらに3〜4分、同様にこんがりとするまで焼けば完成です。

肉汁の旨味がつまったハンバーグソースも一緒に作ろう

ハンバーグや付け合せの野菜を焼いたあとに鉄フライパンに残った、肉汁や野菜のうまみをソースに使い、余すことなくいただきます。肉だねに入れなかったたまねぎはソースにふんだんに使い、ハンバーグにかけていただきます。

■たまねぎソースの材料(2人分)

・たまねぎ(スライス)……1/2個
・にんにく(スライス)……2かけ
・しょうゆ……大さじ2
・酒……大さじ1
・みりん……大さじ1
・黒こしょう(お好みで)……適量

ハンバーグを焼いたあとのフライパンに、スライスしたにんにくとたまねぎを入れて炒めます。たまねぎがしんなりしたら、調味料(しょうゆ、酒、みりん)を加えます。とろりとするまで煮詰めたら、ハンバーグソースの完成。たまねぎは飴色になるまでよく炒めると、甘みやコクが増した奥深い味わいになりますよ。

意外と簡単な自家製ひき肉ハンバーグ

いかがでしたか?ひき肉を自家製する手間はかけますが、それ以外はできるだけ手軽に、肉の風味を存分に味わえるハンバーグを考えました。

パン粉は使いませんし、牛乳や卵も不要。たまねぎはハンバーグだねに入れず、スライスしてソースに使いました。これならみじん切りする手間もかかりません!

「自家製ひき肉のハンバーグ」と聞くと、難しそう…と思ってしまうかもしれませんが、実は簡単にできますよ。ぜひ、自家製ひき肉を使って、おいしいハンバーグを作ってみてください。

Komerco(コメルコ)

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