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知れば試したくなる!市販の肉団子の新しい使い方

クックパッドニュース編集部

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目からウロコ!鍋用肉団子の新しい使い方

これからの時期、家族が集まったりして鍋料理の頻度が増えますよね。市販の鍋用肉団子(生ミンチ団子)をよく使うという方もいると思います。今回は、鍋料理だけにとどまらない肉団子の便利な使い方をご紹介します。

面倒な「餃子のタネ」作りを省ける優れもの

市販の肉団子をそのまま餃子の皮で包めば、あっという間に餃子が完成します。刻んだ野菜と合わせてよくこねるという手間を一気に省けるので、とても便利です。

【1】 肉団子を1つずつとり、餃子の皮で包む。

【2】 餃子の底に片栗粉をまぶし、油をひいたフライパンに並べ入れる。

【3】 軽く焼き色がついたら熱湯を加え、フタをして蒸し焼きにする。

【4】 水分がほとんどなくなったらフタをとり、完全に水分がなくなるまで焼けば完成。

鍋用肉団子を買ったけれど、うっかり使い忘れたり予定が変わったりということはありませんか? また、1~2人の少人数世帯に市販パックは量が多いということもあります。日持ちしない生ミンチ団子は早めに使いきりたいものです。そんなときに「餃子のタネ」として使う方法を試してみてください。スーパーでは肉の種類や味つけが違う肉団子が売っているので、味の違いを楽しむのもいいですね。そのまま食べても、ポン酢やオリジナルのタレをつけてもおいしいので、ぜひ試してみてください。(TEXT:櫻井実由莉)

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クックパッドニュース編集部

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