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副菜レシピ

味が決まらない…そんな時は◯◯を使うと「サラダ」はぐんとおいしくなる!

【サラダのアイデア帖 vol.2】食卓に欠かせないサラダ。よく作るからこそ、マンネリしがちですよね。2021年9月に発売された、クックパッド初代編集長・小竹貴子さんの新刊『驚くほどシンプルでおいしくなる サラダのアイデア帖』には、いつものサラダが手軽に1ランクアップする方法が満載!本書の中から厳選して、簡単でおいしいサラダづくりのコツとレシピをご紹介します。

チーズを使いこなせば サラダはもっと楽しい

うまみのかたまり=チーズ。この素材さえ味方につければ、 サラダ作りの実力はぐんとアップします。ほどよい塩気のパルミジャーノ、ミルキーな味わいがフルーツとも相性がいいモッツァレラ。手軽なクリームチーズなど、選ぶチーズによっても味わいはさまざま。なんだかひと味足りないな、と感じたら、チーズを手に取るのが正解です。

作りおきはNG!チーズは最後にトッピングする

チーズのサラダは、その風味が命。サラダ全般において作り置きはおすすめしませんが、とくに仕上げにチーズを使う場合は、必ず食べる直前に添えたり、すりおろしたりしてください。 水分の少ないパルミジャーノ・レッジャーノなどは風味が落ちること以外に大きな問題はありませんが、水気の多いカッテージチーズなどは、その塩分で葉野菜の水分が出てきてしんなりとなり、全体的にベチャッとしてしまうのでとくに注意を。

チーズ以外の味つけはさわやかに

サラダにチーズを使うということは、味つけに関してはもうおまかせ、主役は決まっているということです。チーズ以外にも味の濃い調味料を加えると、おのずとくどい印象になるので、意識してさわやかで軽い素材を組み合わせます。塩分を持つチーズが味を決めてくれるので、あとはオイルくらいで十分な味わいになるのです。

キャラの濃い野菜と組み合わせると、こなれ感アップ

少し気をつけたい存在が、特有のピリッとした刺激を持つブルーチーズ。この個性的な風味の前では、淡い味わいの野菜は存在感を失ってしまいます。そこで組み合わせたいのは、それに負けない強い個性を持つ素材。たっぷりのブルーチーズと食べるなら、苦味が特徴のゴーヤ、香りの強いハーブなどを合わせるのがおすすめです。

クリームチーズとさつまいものサラダ

136d8d7748951d33fe6147630dad5af9 撮影:キッチンミノル

■材料(2人分)
・さつまいも……小1本(200g)
・クリームチーズ ……50g

A
・オリーブオイル……大さじ1
・はちみつ……大さじ1

・クラッカー……5〜6枚

■下準備
クリームチーズを室温に戻す。

■作り方
1. ボウルにAを入れる。
2. さつまいもはサッと洗い、水気が残ったままラップで包む。電子レンジ(600W)で5分間加熱する。粗熱が取れたら半量をフォークでつぶし、クリームチーズと混ぜる。半量は1cm角に切る。
3. 1につぶしたさつまいもを入れ、混ぜる。角切りにしたさつまいもも加えてサッと混ぜ、クラッカーとともに器に盛る。

『驚くほどシンプルでおいしくなる サラダのアイデア帖』(PHP研究所)

サラダは頑張らなくていい。“シンプルでおいしい”が一番!
クックパッドの歴代人気レシピを見てきた著者だからわかる、おしゃれでおいしいサラダが当たり前に作れるようになる18のルールを初公開。1皿で満足のごちそうサラダから、チーズやフルーツを使ったおしゃれサラダまで、毎日の食卓が楽しくなる62品を収録。ワンパターンになりがちな、おうちサラダのレパートリーが一気に広がります。

小竹貴子

クックパッド株式会社コーポレートブランディング本部長。1972年、石川県金沢市生まれ。関西学院大学社会学部卒業。株式会社博報堂アイ・スタジオを経て、2004年に有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。編集部門長を経て執行役に就任し、2009年に『日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010』を受賞。2012年、同社退社。2016年4月から再びクックパッド株式会社に復帰、現職。現在、クックパッドニュースにて『おいしい思い出』、ForbesJAPANにて『それ、「食」で解決できます!』を連載中。また、フードエディターとして個人でも活動を行っている。