茶葉が詰まらずに使いやすい！タンブラーにもすっぽりの「スーパーステンレス茶こし」

今回は、「茶葉が詰まらない深型茶こし」をご紹介します!

在宅で仕事をしている私は、いつもお茶をデスクに置いています。 冬はいろいろなフレーバーの茶葉をそろえて、その日の気分でタンブラーにお茶を淹れて楽しむようにしています。

これまで普通サイズのメッシュの茶こしを使っていましたが、タンブラーの満水すれすれまでお湯を入れないと茶葉がお湯にひたらず、また茶葉がお湯の中で動かないので抽出しづらいと感じていました。

また、メッシュの穴に茶葉のかけらが詰まって、洗いづらいなと思うこともしばしば。

タンブラーと組み合わせて使いやすい茶こしを探したところ、使いやすそうな深型の茶こしを見つけました。

この茶こしはすべてのパーツがステンレスでできていて、先が少しすぼまった形をしています。

これまで使っていた茶こしと並べてみると、だいぶ深さがあるのがわかります。 図ってみたら、約7cmもありました。

いつも使っているタンブラー（約500ml）に重ねてみると、すっぽりとはまりました。

先端がすぼまって狭くなっているので、タンブラーの口とぶつかることなく、スムーズに入れられます。

抽出中にスペースを取らないL字の持ち手も、使っていて便利だなあと感じます。

この茶こしは、糸で編んだようなメッシュ状ではなく、一枚のステンレス板に細かい穴を無数にあけるパンチング加工で作られています。

茶葉を入れてみたところ。穴が非常に小さく、詰まることはありません。

この状態で茶こしをカサカサ振ってみましたが、茶葉のかけらや粉はほぼ落ちませんでした。

詰まりがほぼないから、お茶を入れたあとの茶葉の処理も簡単。

ひっくり返して茶葉を捨てたら、あとは水洗いすれば汚れはほぼ落ちます。

ステンレスなのでにおいも付きづらく、いろいろな種類のお茶を楽しみたいときにとても便利ですよ。

機能面は特に不満はありません！お値段が1000円台とやや高めなので、そこが唯一気になるところです。 最近は普通の茶こしが100円ショップでも売っていますからね。

今回この茶こしを買ったことで、今までの茶こしは処分しても大丈夫かな？という点を考えました。

新しい茶こしは、料理の際に粉をふりかける作業は難しそうなので、引き続き今までの茶こしも持ち続けることになりそうです。

同じ用途のアイテムを2つ持つことが気になる方は、よくご検討くださいね。

仕事中もリラックスタイムもとにかくお茶を飲むので、この茶こしはこれから長く使い続けることになりそうです。

まだまだ肌寒い季節、タンブラーやマグカップでお茶を楽しみたい方は「スーパーステンレス茶こし」等で検索して、ぜひお試しくださいね!

料理ライター兼会社員。2007年、ひとり暮らしスタートをきっかけにお弁当を作りはじめ、お弁当ブログを立ち上げる。これがきっかけとなり、料理・外食コラムやレシピ提案、料理写真撮影を手掛けるライターとして活動を開始。「手をかけすぎず、ちょうどよくおいしい」が料理のモットー。プライベートでは1児と1猫の母です。

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