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コラム

食洗機と手洗い、どっちがお得?1回あたりの水道代、電気代を計算してみた

丸山晴美

調理師資格を持っている食費節約が得意なFPです。

節約アドバイザー・ファイナンシャルプランナーの丸山晴美さんの「食費節約レッスン」で、貯め上手・遣い上手になりましょう。

一度使うと手放せなくなる!と、愛用者続出中の食洗機ですが、気になるのは手洗いと比べてお得になるのか?ではないでしょうか。

食洗機のメリット

食洗機のメリットを、ウォーカープラスが実施したアンケートによると、ダントツ1位は「家事時間の短縮」でした。続いて「節水」「きれいに洗える」が続き、少数意見ではありますが、「夫婦ケンカが減った」というものもあります。

やはり、ボタン一つであとは食洗機にお任せすればその間、他の家事ができたり、休むことができる。これはある意味洗濯機と同じ考え方ですよね。共働き家庭や家族の人数が多い方、小さなお子さんがいるご家庭にはマストアイテムとも言えそうです。

1年間いくらの節約になる?

その答えは、Panasonicの公式HPにありました。4〜5人家族の場合の節約額は1年で約1万6400円にもなるそう。

食洗機の導入コスト、"元を取れる"のは何年目?

食洗機には大きく分けて、ビルトインと据え置き型があります。後から取り付けたい場合は、据え置き型を選択する方がほとんどです。据え置き型の価格ですが、試算で使われている食洗機、NP-TZ300の2023年7月24日時点での価格.comの最安値が9万8791円です。最安値のサイトで確認したところ、別途取付設置サービスを利用した場合、1万円かかるとのことですので、合計10万8791円が初期費用になります。これらを計算すると、約6年半で本体の元が取れることになります。

家事もラクになるし、節約という面でも期待の高い食洗機ですが、実は賃貸マンションかつ二人暮らしの我が家では食洗機は使っていません。その理由は、そもそも食洗機を置く場所がないということと、洗うものもそこまでないからです。最近では工事不要の食洗機が発売され、心が揺れたのですが、自分でタンクに水を入れなければいけないことと、タンクがあるために食器の容量が少なめという点で、今後に期待することにしました。タンク式の食洗機は、Panasonic Store+で定額利用サービスもありますので、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。

画像提供:Adobe Stock

丸山晴美さん

旅行会社、コンビニ店長などを経て2001年節約アドバイザーとして独立。節約アドバイザー、ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー。食費はもちろん生活全般の節約術・ライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスなど様々なメディアで活動中。
公式ホームページ「らくらく節約生活」はこちら>>

執筆者情報

丸山晴美

旅行会社、コンビニ店長などを経て2001年節約アドバイザーとして独立。節約アドバイザー、ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー。食費はもちろん生活全般の節約術・ライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスなど様々なメディアで活動中。

資格

節約アドバイザー、FP、ファイナンシャルプランナー(AFP)FP技能士2級、消費生活アドバイザー、調理師、宅建士(登録)

webサイト・SNS情報

公式HP:らくらく節約生活 https://www.maruyama-harumi.com/
ゆとりうむプロジェクト理事https://yutorium.jp/

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