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2013年最大のパワースポット! 福と美味がいっぱいのお伊勢参り♪

2013年に式年遷宮を迎えた伊勢神宮。今年最大のパワースポットとして、全国から数多くの観光客がつめかけ、注目を浴びています。そもそも「式年遷宮(しきねんせんぐう)」って何? 「伊勢参り」にはどんな福があるの? 美味しいものもあるらしい? 今、一番熱い場所「伊勢神宮」をリポートします!

20年に一度の神様のお引っ越し 

「一生に一度は行きたい伊勢神宮」そんな言葉があるくらい、伊勢神宮は昔からみんなのあこがれの場所。有名な「東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)」の弥次さん、喜多さんも、伊勢参りの道中を書いたお話だって、知っていましたか?

近頃のパワースポットブームの中でもひと際人気の伊勢神宮ですが、今年はさらに特別な年なんです。「式年遷宮」とは、20年に一度、伊勢神宮にまつられる神様を新しいお宮にうつす年。先頃、ニュースで幻想的な「遷御(せんぎょ)」のようすが流れていましたよね? 20年に一度の神事は、なんと1300年も続いていて、第1回は持統天皇の時代(690年)に行われたというのですから驚きです!

1000年を超える神事を今に伝える伊勢神宮には、日常とは違う時間が流れているような気がします。緑に囲まれた参道を通り、五十鈴川(いすずがわ)をこえるにつれて、体の力がすーっと抜けてくるから不思議。パワースポットの源は、長い年月の間に守られてきた、自然の中にあるのでしょう。

もうひとつのお楽しみ♪ おはらい町で伊勢うどん

伊勢参りのあとは、にぎわう「おはらい町」でお買い物。じつはこれ、江戸時代から続く、庶民のお楽しみなんです♪ 情緒を残した町の中には、有名な「赤福」の本店をはじめ、さまざまなお店がズラッ。お参りを終えて、おみやげを探したり、ひと休みしたり、いろいろなお客で大にぎわいです。

いろいろあるお店の中で、ひときわ目をひくのが「伊勢うどん」ののぼり。 伊勢参りの名物「伊勢うどん」。食べたことはなくても、その名を聞いたことのある人は多いはず。

太い麺に濃いたれがかかった実にシンプルな姿の伊勢うどん。うわさに聞いていたけれど、これはさすがに「辛いのでは?」と不安がよぎります。お店の人に「よく混ぜて食べてくださいね」と言われ、混ぜてみると・・・

さらに真っ黒! おそるおそる食べて見ると、 これが、驚くほどかつおの香りがふわっと広がって、おいしい! 「濃すぎる」と思っていたたれも、まったく辛くなく、やわらかいうどんによくからんで、ちょうどいい。あっという間にペロリと食べてしまいました! 「一度食べたらくせになる」。ガイドブックに書いてあったキャッチフレーズに思わず納得! 太くて柔らかいうどんは、長旅で疲れた人々の胃腸を気遣ったもの、という節もあるとか。伊勢参りの締めくくりにふさわしい、ごちそうでした。

おうちで伊勢参り気分? 家でできる伊勢うどんレシピ

「一生に一度」とうたわれた江戸時代ほどではないものの、のんびり伊勢参りはなかなか難しいもの。「伊勢参りの気分だけでも」味わいたい人は、「おうちで伊勢うどん」という手もあります。

クックパッドの投稿にも、「伊勢うどん」のおいしさを紹介しているページが多数。 たまりじょうゆを使った本格的なもののほか、濃い口しょうゆでつくるレシピもあり、 必見です。 伊勢の思い出を味わいたい人も、いつか伊勢に行ってみたいと思っている人も。 まずは、伊勢うどんで胃袋だけでもお参り気分を味わってみてはいかが? (TEXT:田久晶子)

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