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夏枯れ肌にならないために気をつけたい<3つのこと>

「夏が過ぎると、女性は7つ歳をとる」と言われているほど、肌にとって今はとっても過酷な季節。 秋を迎えたとき、「シワが増えてる!」、「肌がくすんでる!」といった事態にならないように、夏枯れ肌対策は万全に!

徹底して肌をうるおすこと!

電車の中もデパートも会社も、どこもかしこもエアコンがきいているのは当たり前。空気がカラッとして体は快適ですが、湿度と一緒に肌の水分まで奪われています。間の悪いことにこの時期は汗をかくので、本当はカラカラなのに肌は「うるおっている」と勘違いしがち。肌がテカってきた、唇が乾燥してきた、のどが渇いた…と感じたら、肌は間違いなく乾いています。そんなときは、日中でも保湿を心がけましょう。

UVカットだけでなく“あとケア”も重要

日傘や日焼け止めで防備していても、完全に紫外線をシャットアウトすることはできません。アスファルトの照り返し、窓から入り込む日差しなど、少しずつ紫外線のダメージは蓄積されています。浴びた紫外線はその日のうちに取り去りたいもの。肌のターンオーバーを促すためにクレンジング&洗顔を念入りに行う、シミの元が蓄積されないように美白美容液をたっぷり塗る、といったお手入れを欠かさないで。

抗酸化にすぐれた成分を体内に取り込む

紫外線はシミを作るだけでなく、体内に活性酸素を発生させます。これが老化の元。この活性酸素を体外に排出させるのが、ビタミンCやビタミンEといった“抗酸化”にすぐれた成分です。肌の外側だけケアしても老化は防げません。いつもの食事に抗酸化成分をたっぷり取り入れて内側からもケアしたいもの。

肌の内側と外側からきちんとお手入れして、若々しさを保ちましょう。

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