日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
日本ではないような猛暑が、連日続いていますよね。信号待ちで立っているだけでも、フラフラしていまいそう…。なんて、負けていられません!というわけで、今回はゴーヤジュースをオススメします。苦くないレシピなうえに、猛暑を乗り切れる栄養費も豊富なので、夏にピッタリなんです!
ゴーヤには苦味成分であるモモルデシンが含まれています。実はコレ、健胃効果があるだけでなく、血糖値の急激な上昇も防ぐいわれています。また、ビタミンCも豊富なため、夏風邪気味のときにもピッタリの食材というわけ。
ワタを充分に取って苦味を感じにくくなったゴーヤを、レモン汁やハチミツと共にミキサーへ!ガーゼなどでこしたらでき上がり♪
黄色く熟して甘味のあるゴーヤを、バナナや牛乳、バニラアイスでドリンクに仕上げるレシピ。マイルドな甘味とコクで飲みやすいとのこと☆
パイナップルは缶詰でもOKとのこと。また、使用する水は、ホエーやヨーグルトにしてみるなど、朝の気分でアレンジもオススメだそう♪
材料のゴーヤとバナナは薄くスライスし、冷凍するのがオススメ。いつでも使用できるだけでなく、そのままで冷たいドリンクに仕上がります。
これまでゴーヤジュースを敬遠していた人も、ぜひ作ってみてください。苦いイメージが払拭されて、体が目覚めるおいしさに感動するはず。夏を乗り切れるように、ゴーヤが味方してくれますよ♪(TEXT:八幡啓司)
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