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ネイルサロンの様な外観!青山の「バインミー専門店」に行ってみた!

スーツを着たビジネスマンが慌ただしそうに歩いていたり、おしゃれなオフィスビルが立ち並ぶ街、青山。そんな青山の一角にバインミー専門店「Viet Banh Mi Court AOYAMA」がオープンしたとの情報が…。今回は実際に行ってみました!

このお店の最寄りは銀座線の外苑前駅。駅を出ると、有名な企業のオフィスがちらほら…。どこにあるのだろうとiPhoneでグーグルマップを開きながら探すこと歩いて約2、3分…。ベトナム料理のお店だから、赤い看板で金色で店名が書かれてて、アジアンテイストな雰囲気のお店なんだろうな~なんて思っていると…!

おお…自分が思っていた外装のイメージと180度違っていて、思わず二度見(笑)!オーナーこだわりのパクチーグリーンの看板に白い文字で店名が書かれています。ネイルサロンみたいな外観で、女性が入りやすそうな、オシャレな雰囲気を感じました。ロゴにはバインミーには欠かせないパクチーのデザインがあしらわれています。

ころんとしたフォルムで、てんとう虫みたいな可愛らしいビルが目印です。

店内に入ってみると真っ白い壁とイメージカラーであるパクチーグリーンのテーブル。 入った瞬間、爽やか~な雰囲気を感じられます。

そもそも、バインミーって何?

…と思う方も多いのでは?バインミーは、ベトナム料理のひとつでパンに野菜やお肉など、自分の好きな具材を挟んで食べるサンドイッチのこと。現地ではファーストフード的存在のメニューなんです。 ベトナムでは屋台などで多くみられ、国民から愛されているそう…。かつて、フランスの植民地統治下にあった時代に、フランス文化の影響を強く受けたため、フランスパンが用いられるようになったのだとか。

オーナーこだわりのメニューをご紹介!

パクチーニンジンなますの3種類の具材をベースとして、ボン・グゥ神楽坂のオーナーシェフ野口尚人氏プロデュースのオリジナルメニューを提供しています。バインミーに使われているフランスパンは、麻布十番の有名ベーカリー「モンタボー」。どのメニューにも様々な工夫がなされています。今回は定番5種のメニューから4品と毎月旬の具材を提供するマンスリースペシャルを加えた5品を試食させていただきました!

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