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お弁当に入れると喜ばれる素材として、根強い人気のエビ。海老フライやエビマヨも美味しいですが、今年は少し趣向を凝らして「エビココット」はいかがでしょう?エビの背を開き、ソースや具材を乗せて焼くだけと簡単ながら、外はカリカリ、中プリプリの味わいに。見た目も豪華なので、秋の行楽シーズンに自慢できる一品になりますよ。
「エビココット」には、エビを殻ごと使うのがおすすめです。エビは、口に入れた時に刺さらないよう、頭の先や尻尾にある鋭い部分を切り落とし、背を開いて背ワタを取り除きましょう。キッチンバサミを使えば、簡単に処理することができますよ。開いたエビに具材を乗せて、オーブントースターやグリルでじっくりと火を通せば、殻もぱりぱりと香ばしくいただけます。ちなみに、エビの殻にはカルシウムや、キチンという食物繊維がたっぷりと含まれているそうです!
定番のマヨネーズに加え、味噌やバジルで味付けをしても美味しい「エビココット」のレシピをご紹介します!
いかがでしたか?簡単なのに華やかな「エビココット」。運動会や遠足のお弁当に入れたら、フタを開けた瞬間盛り上がること間違いなしです。
食べることばかり考えている1児の母。
衣食住と多様性をテーマに、書籍編集やWebメディアでのライティング、ワークショップ講師などをしています。
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