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みんな大好きなシュウマイ。でも、冷凍シュウマイなど市販のシュウマイは食べるけど…手作りシュウマイは??あまり手作りしている人は少ないかもしれませんが、シュウマイって意外と簡単にできるんです!!初めてでも気軽に挑戦できる、簡単なシュウマイの作り方をご紹介します♪
ギョウザはみなさんも自宅でよく手作りされていると思います。でも、手作りシュウマイは??同じような中華の点心に分類される料理なのに、シュウマイは手作りではなく市販のものを食べることが多いのではないでしょうか?
ギョウザもシュウマイも、ひき肉とみじん切りにした野菜を混ぜた肉ダネを皮で包むという作業はほとんど同じ。でも、肉ダネを比較するとシュウマイの方がギョウザよりも、野菜や調味料が少ないのでシンプル。さらに、シュウマイは包むときにギョウザのように端を折って閉じる必要がないので包むのも簡単!と、包むまでの作業で比較すると、実はシュウマイの方がギョウザよりも簡単なんですね。
しかし、ちょっと違うのが火を通すところ。ギョウザはフライパンで焼くのがポピュラーなのに対して、シュウマイは蒸し器で蒸すんですね。この”蒸し器”がシュウマイづくりのハードルを上げてしまっている原因です。でも、蒸し器がなくてもシュウマイは作れるんですよ!
シュウマイは"蒸す"のが基本。でも、わざわざ蒸し器を用意するのは面倒。そもそも、蒸し器を持っていない!なんて人でも、フライパンでもシュウマイは作れるので安心してください!
写真のようにクッキングシートとキャベツを敷いた上に、シュウマイを乗せます。さらに、シートの下に水を入れて、フタをして10分ほど蒸せば完成〜!
この方法なら、フライパンでも蒸し器を使って蒸したような仕上がりに♪もっと簡単につくりたい!という場合は電子レンジでも作れるレシピがありましたよ!
また、"蒸し"シュウマイではなく"焼き"シュウマイにすればもっともっと手軽に!
タネをシュウマイの皮で包まず、皮を切って貼ったり、葉もの野菜を代わりに使うレシピもありました!これなら、1個1個包む手間もない上に、いつもとはちょっと違うシュウマイを楽しめそうですね♪
1枚の皮で1つのシュウマイという概念を覆した包み方!シュウマイの皮を細長く切って、丸めたタネにまぶすだけ。皮が切れているので、柔らかく食べやすいのも特徴です。
シュウマイの皮の代わりに、キャベツやレタスなどの葉もの野菜で巻くのもおすすめです。シュウマイの皮を使うよりもヘルシーで野菜が旨味を吸っておいしさUP!今の季節なら春キャベツを使えば柔らかく甘みもあっておいしそうですね。
手作りシュウマイなら、家族や自分好みの具や皮にすることができて色々なアレンジが楽しめますね!いつも買っているギョウザの皮ではなくてお隣のシュウマイの皮に手を伸ばして、手作りシュウマイに挑戦してみてくださいね♪
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