裏ワザ

夏は「つめる」に限る！夏の３大調理法②

2014年07月19日更新

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

いよいよ本格的な夏の暑さが目前にせまってきましたね。この時期は暑さのせいでどうしても料理が面倒になりがち。そんな時は楽しい調理法で乗り切りましょう。第２回目は「つめる」！今が旬の夏野菜にひと手間でマンネリ解消にもなる「つめる」調理法を紹介します。

夏野菜に「つめる」ってどういうこと！？

今が旬の夏野菜は栄養満点なだけでなく、加熱時間が短くてもおいしく食べられるのも特徴です。水分が多く夏バテ気味でもジューシーで食べやすく、身体を冷やしてくれる効果も期待できそう。夏野菜に「つめる」といえば、ピーマンの肉詰めが代表的ですが、夏野菜はまだまだありますよ。

ゴーヤ、豚挽き肉、玉ねぎ、●たまご、●パン粉、●チリパウダー、●レッドペッパー（無ければ一味唐辛子でも）　　　　　　　、●ナツメグ、●塩・こしょう、薄力粉

ズッキーニ（中）、ツナ缶（汁切りで利用）、セロリ(玉葱でも）、ピザ用チーズ、a味噌、a砂糖、aみりん、お好み利用、bスパイス類ピンクペッパーや黒胡椒・、（香草）ディル・パセリ類

この時期に手頃な価格で手に入る夏野菜は毎日でも食卓に上げたいですよね。でも定番の野菜だからこそ、調理法がマンネリしてしまいがち。そんな時こそ「つめる」レシピが大活躍しちゃいます。同じ野菜と思えないほど変化するので、家族の反応が今から楽しみ♪

トマト（中）、挽き肉、玉ねぎ、セロリ、人参、* 塩、* コショウ、* ナツメグ、* クミン、とろけるチーズ（ピザ用）、バター

茄子、トマト、玉ねぎ、万願寺唐辛子（ピーマンで代用可）、にんにく、イタリアンパセリ、レモン、揚げ油、オリーブオイル、塩コショウ、水

夏野菜といえば、鮮やかな色も特徴ですね。いくつかの色を組み合わせるだけで、手軽に見栄えよく豪華にみえるので、おもてなしにも重宝します。そんなおもてなしシーンでも「つめる」調理法の出番！ひと手間かかりますが、完成した料理を出したとき、ゲストから聞こえる歓声を思うと頑張れそうですよね。

フランスパン、ポテトサラダ、茹でたカボチャ・さつまいも、パプリカ、塩・コショウ、飾り用:枝豆やパセリ、プチトマト等

・パプリカ、・オリーブオイル、○にんにく、○玉ねぎ、◇しめじ、◇エリンギ、■バジルソース(※)、※キューピーItaliante バジルソースなら、□ごはん、・醤油、・塩・コショウ、♡ホワイトソース、♡ピザ用チーズ

クックパッドニュース編集部

日本ナンバーワンのレシピサイト「クックパッド」のオウンドメディアであるクックパッドニュースでは、毎日の料理にワクワクできるような情報を発信しています。季節にあわせた人気レシピの紹介のほか、定番メニューのアレンジ、意外と知らない料理の裏ワザもお届けしています。

2014年07月19日更新