秋の行楽やお弁当シーズンには欠かせないサンドイッチ。日本でも卵サンド、BLTサンド、ツナサンドなどいろいろな具材を使ったものが人気ですが、世界に目を向けてみると、日本ではあまり見ない変わったサンドイッチもたくさんあるんです。さっそくチェックしてみましょう!!
秋を迎え、涼しくなってきたこの季節、お子さんの遠足や運動会といったイベントの予定も多くなってきているのではないでしょうか。お弁当と言えば、日本ではおにぎりやご飯の真ん中に梅干しを配したお弁当が定番ですが、遠足や運動会といった特別な日にはサンドイッチに作ってみてはいかがですか?いつものお弁当とはちょっと違って特別感が増し、きっとお子さんも大喜びですよ。
とはいえ、サンドイッチの具材って何を入れたらいいか悩みますよね。そんな時、編集部がオススメしたいのが世界のサンドイッチ。具材もいつもと違ったものやフランスパンを使ったオシャレなものなど、より一層特別感が増しちゃいますよ~。
海沿いや街の広場の屋台で売られているというサバサンド。シンプルに塩・こしょうで焼いた鯖とフレッシュなトマト・玉ねぎの組み合わせが最高です。
温めたパンにレバーペーストとマーガリンをぬり、ハム、大根とにんじんのなます、香味野菜などを挟んだものが最もポピュラー。フランスの植民地だった名残でフランスパンを使うのが特徴。
フランスパンにチーズ・生ハムを挟むのが定番の形。カフェやファーストフード店で人気のメニューです。スペインで大人気のサッカー観戦にも必須だとか。
ヴィクトリア女王に由来するサンドイッチ風ケーキ。スポンジでラズベリージャムを丁寧に挟んむためにサンドイッチの名が付いた上品な一品です。
いかがでしたか?ぜひ「ちょっとあそこの家の弁当、オシャレだな。すごいな〜」なんて感じで周りの子供や家族を唸らせちゃようなサンドイッチに挑戦してみてくださいね~。(TEXT:中本タカシ/ライツ)