日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
1月11日は鏡開き。毎年、この時期になると「お餅の保存法」に困る人が続出。みなさんはお正月の余った切り餅やつきたてのお餅をどこに保存していますか? じつはお餅って、冷凍保存以外にもいろいろな方法で保存できるんです。そこで今回は、冷凍、冷蔵、冷暗所、それぞれの場所でのお餅の保存ポイントをご紹介します。
これらの方法を知っておけば、お餅が余っても安心。カビて残念な気持ちになる心配もありませんね。冷暗所でも保存できるので、冷凍庫や冷蔵庫がいっぱいのときは、からしと一緒に密閉容器に入れて日の当たらない涼しい場所へ。からしやわさびを入れた保存法は、つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「1ヶ月経過しても無事です!」「1ヶ月近く!?カビを生やさずに、食べきれました」などというコメントもあり、その効果は実証ずみ。置いている環境やお餅の状態によって効果は多少変わりますが、そのままの状態で保存するより“ひと工夫”することで長持ちするようです。お餅が余ったらぜひ試してみてください。
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