日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
毎日の朝食作りに便利な目玉焼き。フライパンも汚れにくく、きれいな目玉焼きを作るコツがあるのをご存知ですか?コツは、フライパンに卵を割り入れたら、すぐに蓋をすること。弱火で5分加熱したら、火を止めて余熱で放置するという方式。通常は、途中で水を入れて作るのが一般的な目玉焼きですが、水を入れないことで白身も焦げにくく、余熱で黄身のかたさも調整できるんです。水なしで作るとフライパンが汚れにくいので、続けて何個でも作れたり、そのまま、お弁当や朝食のほかのおかずを作るのも簡単!最初からフタをする「弱火5分」の加熱と、その後の「余熱で放置」で、きれいな黄身の目玉焼きができますよ。
フタをしないで作ると時間がかかるし、フタをして水を入れると、膜がはりすぎてしまい、黄身の黄色が鮮やかに見えにくい!なんてことも。これなら最初の5分調理したら、あとは余熱でほったらかしなので、忙しい朝にぴったりです。
つくれぽ(みんなの作りましたフォトレポートのこと)にも、「黄身は半熟 白身プルプル 美味しく焼けました♪」「お水を入れないのは初めてで目から鱗でした!綺麗に出来て感激です!」など感動の声が!
目玉焼きがきれいに焼けると、朝からテンションが上がりますよね。簡単、失敗なしでできるので、ぜひチャレンジしてみてください。(TEXT:RIKA)
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