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主菜

キャベツの消費にも!簡単トマト煮とレンジできのこ蒸し【ふたしな献立】

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

理想の献立といえば一汁三菜ですが、毎日のごはん作りで汁物とおかず3品を用意するのはなかなか大変なもの。
そこで前回、フライパン1つでできる焼かないグラタン献立をお届けしましたが…今回も冬にぴったりなほっこり系の簡単煮込みをご紹介します!

まるでおうちビストロ♪シンプル食材のトマト煮に挑戦!

みなさんのご家庭ではどんな食材を常備していますか?鶏もも肉にキャベツ、きのこ類、トマト缶は、常備率の高い食材ではないでしょうか?そこで選んだレシピがこちらです。

挑戦したレシピはこちら!

調理スタート!

用意するメインの材料はいたってシンプル!ここにあとは調味料を用意します。
キャベツは千切り(煮込んでしまうので粗くてもOK!)、鶏肉はひとくち大に、にんにくはみじん切りに切っておきます。あとはレシピの手順通りにどんどん炒めていくだけ!

キャベツがしんなりしてきたらトマト缶、水、調味料類を入れて10分ほど煮込めば完成です!簡単すぎる!(加える水300mlは400g入りのトマト缶で8分目ほど。ぜひ目安に)

煮込んでいる間にきのこのバター蒸しを作ります。

ボウルにお好きなきのことバターを入れてレンジで1分〜2分ほど加熱するだけで完成!(加熱時間は様子を見ながら調整を)

簡単なのに高見えする「ふたしな献立」が完成!

鍋ごとテーブルに置いたらトマトの赤が映えて、なんとも高見え!ちょっとビストロ風にも見えませんか?トマト煮はお好みで生クリームやパセリを散らせばさらに素敵な仕上がりに。

早速いただきます!

お、おいしい…。調味料は鶏ガラスープの素と砂糖、塩こしょうだけとは思えない深み。くたくたの千切りキャベツが柔らかくこれまた美味。きのこのバター蒸しは、バターのコクときのこの食感がたまりません。2品とも最高にパンに合います。

作ってみた感想

・トマト煮は簡単なのに鍋ごとテーブルに出せば高見えする一品に。
・残ったトマト煮はパスタやリゾットなどアレンジ自在。
・きのこのバター蒸しは味付けを変えればアレンジ無限。

そして…次の日アレンジしてみた!

実はトマト煮ときのこ蒸しをほんの少し残してアレンジしてみました。パンの上に残った具材とチーズをのせてトースターで加熱。気分のあがる朝ごはんの出来上がりです!

いかがでしたか?ご紹介したふたしな献立で、この年末をおいしくほっこりお過ごしくださいね。来年もふたりごはんシリーズをお楽しみに!(TEXT:安田有理)

執筆者情報

クックパッドニュース編集部

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