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V6のいのっちこと井ノ原快彦さん、有働アナウンサーらが、社会問題から生活実用情報まで、毎日ピックアップする「あさイチ」(NHK)。主婦の皆さんが一番気になるあさイチのテーマをクックパッドがレポートします。
3月5日放映の「あさイチ」をご覧になった人はいらっしゃいますか?今回の「解決!ゴハン」は、「梅干しをたくさんもらったけれど、使い道がわからない」という視聴者からのリクエストに応えた、梅干しの活用がテーマでした。話題のレモン塩の火付け役でもある、料理研究家の井澤由美子さんを招き、とっておきの梅干し料理を教えてもらいましたよ。
井澤さんが教えてくれたのは、梅干しを入れて炊いたご飯に、刻んだカリカリ梅を混ぜ込んだ梅づくしの炊込みごはんでした。
まずは白米ともち米を研いで、水に浸しておきます。30分浸したお米ともち米はザルにあけ、お釜に入れましょう。
昆布と梅干しを入れ、水を入れて普通に炊きます。(※もち米も入っていますが、白米と同じ水の分量でOK)
その間に具を作りますよ。ごま油を入れたフライパンを熱して、ゆで桜えびを香りが立つまで炒めましょう。カリカリ梅は種を取り、細かく刻んでおきます。
ご飯が炊けたら、昆布と梅の種を取り出してザックリほぐしていきます。昆布は細かく刻んで混ぜてもいいそうですよ。
さらに赤じそふりかけ、刻んでおいたカリカリ梅、先ほどカリカリした半分の量の桜えびを加えて、よくかき混ぜます。器に盛り、残しておいた半量の桜えびをトッピングすれば完成です。
旬の桜えびと香り豊かな梅干しのコラボが食欲をソソりますね。彩りも春らしくてキレイ。梅干しアレンジレシピをピックアップしてみました。
梅干しはもちろんそのまま食べても美味しいけれど、実はいろいろな料理にアレンジできる万能食材。想像力を膨らませて、ぜひ他のレシピにもアレンジしてみてくださいね。 (TEXT: 黒沢るか/ライツ)
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