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主菜

生鯖よりも栄養豊富!毎日でも飽きない「サバ缶」の美味しい食べ方

早藤千紘

子育て奮闘中の管理栄養士

食べる脂質を意識して健康効果を高めよう!

健康志向の人が注目しているサバ缶。身体に必要な脂質がたっぷり摂れるので日々の食卓にぜひ取り入れたいところ。今回は個性のある風味を活かしつつ、飽きのこないサバ缶レシピを6品ご紹介します。

サバ味噌煮缶で味付け要らず

レンジで90秒

カレー味にしても

おつまみに

バインミーも手軽に作れる

お酢でさっぱり食べられる

意識的に摂りたい!サバ缶のすすめ

脂質というとあまり良いイメージが出てこないかもしれませんが、サバ缶には身体に必要な脂質がとても豊富に含まれています。それはDHAとEPA。これらは主に魚に多く含まれる脂質であり、さまざまな疾患の予防につながったり、脳の機能を維持する働きなど身体の中でとても重要な役割を担ってくれています。

DHAやEPAは意識的に摂らないと不足してしまう脂質なので、サバ缶を上手に使って取り入れるのがおすすめです。サバ缶の汁にDHAとEPAは多く含まれているので、ぜひ汁ごと料理に使っていきましょう。

執筆:早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

画像提供:Adobe Stock

執筆者情報

早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

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