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裏ワザ

レンチンのストレス軽減!「ラップが料理にベちょっとつかない」裏ワザ

クックパッドニュース編集部

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「べちょっとなった」ストレス...ありませんか?

ラップをかけた料理をレンジで温めるとき、ラップが料理にくっついて手が汚れたという経験をしたことはありませんか? ラップがくっつくと、たれが減ったり、見栄えが悪くなるのも気になりますよね。せっかくの料理が台無しです。

今回はそんなモヤモヤを減らすために、レンチンする際にラップがくっつかなくなる方法をご紹介します。

裏ワザは爪楊枝だった!

1. 作りおきした料理を温める際、お皿の中心に爪楊枝を立ててラップをかける。

2. 爪楊枝はそのままレンジに入れてOK。料理が高温になってもラップが溶けにくくなるのも嬉しいポイントです。

3. ハンバーグとポテトなどつけ合わせがあるメニューの場合、メインとつけ合わせに分けてレンチンすれば、加熱時間に差が出なくておすすめです。ハンバーグに爪楊枝を刺すと安定性がアップします。

爪楊枝をお皿に立てるだけで空間ができて、ラップがくっつかなくなるなんて驚きです。これで作りおき料理を温める際も、 べちょっとつぶれたり、手が汚れる心配がなくなりましたね。

ひと手間で料理のストレスを減らせるコツ、ぜひ実践してみてください。(TEXT:加藤千奈)

(TOP画像撮影:クックパッドフォトサポーターズ)

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クックパッドニュース編集部

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