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朝ごはん

健康効果に期待!ちょい足しでバリエ広がる「納豆の食べ方」

早藤千紘

子育て奮闘中の管理栄養士

納豆にプラスして栄養価を高めよう!

ごはんのお供である納豆。朝食に食べる機会が多く、たんぱく質をはじめさまざまな栄養素が含まれているので健康面でもおすすめの食材です。そんな納豆にちょい足しすることでさらなる健康効果を高めるレシピをご紹介します。

はちみつと塩麴

きな粉が合う!

お酢を加えてさっぱりと

意外と合う◎納豆に合わせるおすすめ食材

納豆はたんぱく質をはじめ、ビタミンKやカルシウム、マグネシウムなどさまざまな栄養素が豊富に含まれています。

今回ご紹介したはちみつは、素早くエネルギー源になってくるので疲労回復効果が期待できます。

納豆に合う食材としておすすめなのがきな粉。きな粉もビタミンやミネラルが多く、消化吸収に優れているのでおすすめです。

また、お酢にも疲労回復や食欲増進の効果があり、納豆に豊富に含まれるカルシウムやマグネシウムの吸収を促してくれるので、骨粗鬆症の予防にもとても効果的です。

毎日手軽に食べられる納豆レシピ。ぜひお試しください。

執筆:早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

画像提供:Adobe Stock

執筆者情報

早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

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