今回は、驚きと美しさが詰まった新たなスイーツ、その名も「白い大学芋」をご紹介します。この独特な見た目とさらさらの結晶が、食べる人々を魅了してやまないようです。一体どのようにしてこんな美しい大学芋が誕生するのでしょうか?さっそくその秘密を探ってみましょう!
1. さつまいもは食べやすい大きさの乱切りにし、鍋に冷たい油とさつまいもを同時に入れて180℃になるまで揚げます。キツネ色になったら揚げ上がりです。
2. 別の鍋に砂糖と水を入れ火にかけます。砂糖が溶けて透明になったら揚げたさつまいもとゴマを入れて鍋をゆすって火を止め、砂糖を粉化させます。
3. 時間が経つと砂糖が液状に戻ることがあるので、手早く行うようにしましょう。
つくれぽ(作りましたフォトレポートのこと)にも、「サクサクでおいしく子どもたちに好評」「べたつかないのでお弁当にもぴったり」など、レシピの食感とサラサラで食べやすいことを絶賛する声がたくさん届いています。
この白い大学芋は特に子どもたちに大人気。キャンディのような食感も楽しめるため、子どもたちのおやつタイムにもぴったりです。ぜひお試しください。(TEXT:道川佳苗)