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コラム

【おうちで食育】初めての親子クッキング体験は「サンドイッチ」で決まり!

夏休み、子供と一緒におうちでクッキング!

夏休みになると、「おでかけしたーい」とせがまれはするものの、暑くて外に出かける気力が…なんてことありますよね。そんなときには、レジャー感覚で子供と一緒にランチを作ってみてはいかがでしょうか?食育も兼ねられて一石二鳥ですよ。

3つのお手伝いPOINTが学べる
サンドイッチがおすすめ!

料理は何度もやっているよ!という子供ならいざ知らず、まだ料理はしたことないという子供にオススメなのが、簡単な工程が多いサンドイッチ!今回は子供に人気の卵サンド、と野菜もたっぷり食べられるきゅうりサンドの2種類を、子供のお手伝いポイントを交えて紹介します♪

【卵サンド】フォークでつぶせば包丁を使わずできちゃいます

【きゅうりサンド】きゅうりの感触が変わるのを実感!

★お手伝いPOINT1:ゆで卵をフォークでつぶしましょう

ゆで卵を準備したら、子供の出番です。大きめのフォークを渡してつぶしてもらいましょう。丸いままの卵はツルツルと逃げてしまうので、最初だけ大人が崩してあげるとつぶしやすいですよ。

★お手伝いPOINT2:サンドイッチの基本、パンにバターを塗りましょう

どのサンドイッチにも共通する手順ですが、パンにバターを塗るお手伝いをしてもらいましょう。バター(orマーガリン)は常温に置いて柔らかくしておくと塗りやすいです。

★お手伝いPOINT3:きゅうりの塩もみをしてみましょう

きゅうりを輪切りにしたものをボウルに入れ、塩を入れたら、ぎゅぎゅっと塩もみしてもらいましょう。「きゅうりが柔らかくなったら教えてね」と一言添えると、「柔らかくなったよ!」と感触が変わるのを楽しんでもらえそうです。

簡単なお手伝いから始めることで、料理の楽しさを実感できるといいですね。苦手な食べ物も自分で作ると案外食べられちゃうのが子供。料理を通して苦手克服もできちゃうかも!?(TEXT:はまずみゆきこ)

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