【節約にも！】じゃがいもを思い切り堪能するなら「鍋」がオススメ！

一年中食べられるじゃがいも。そのまま茹でたり、煮物にしたり、焼いたり、蒸したり。バラエティかつシンプルな調理法で美味しくいただけるのでとっても重宝する食材ですよね。また、涼しくなってくるこれからの季節は夏場よりも保存が利くので、より使い勝手も良くなります。肉じゃがやポテサラ、シチューやカレーに使ったり、ベーコンやウインナーと炒めたりというのがポピュラーな使い道でしょうが、今回オススメしたいのがお鍋。今シーズンの鍋始めにもオススメなメニューの数々をご紹介します！

じゃがいも＆キャベツを下ごしらえした後大きめにカット。鍋に並べて、鶏ガラベースのスープを加えて煮込んで、仕上げに豚肉・バター・ブラックペッパーを加えれば完成のシンプル鍋です。素材丸ごと楽しみたい方にオススメ。締めはパスタで決まりでしょう！！

じゃがいも・玉ねぎ・ピーマン・トマトをスライスし、キャベツを適当なサイズにカット。ごま油を引いた鍋に玉ねぎ・じゃがいも・キャベツ・ピーマン・トマト・ベーコン・塩・こしょう・チーズの順に敷き詰めて、フタをして弱火で15分ほどで完成。具材の旨味が凝縮してたまりません～！

じゃがいもを適当な大きさにカットしてレンチン、白菜はざく切り、骨付き豚バラはさっと表面を焼いて下ごしらえ完了。後は鍋に具材をいれて、キムチ・鶏ガラスープ・味噌・各種調味料を加えて煮込めば完成。ホクホクのじゃがいもとあったかスープで身も心もポッカポカになるはず！

いかがでしたか？塩・トマト・辛味噌、それぞれ特徴あるじゃがいも鍋をご紹介しました。3つとも煮込めば煮込むほど美味しくなるレシピです。ぜひ秋の夜長に美味しいお酒を、家族や仲間と共に楽しんでくださいね！（TEXT:中本タカシ/ライツ）