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4月10日放映の「moco’sキッチン」は、「ライスペーパー」を使ったレシピ。ライスペーパーと言えば、エスニック料理でおなじみの食材。もこみちさんはどんな風に活用したのか?さっそくチェックしてみましょう。
ライスペーパーと言えば、エスニック料理の中でも人気の高い生春巻きを作るときに欠かせない食材で、もちもちっとしたもち米のような食感が楽しめますね。
もこみちさんはそんなライスペーパーを使って、ベトナム風の揚げ物を作ってくれましたよ。サクサクとした食感が楽しい今回のレシピ。ポイントは具とソースにあるようです。
まずは用意しておいたむきエビに塩コショウをして、お酒で下味をつけておきます。お湯でそれをサッとゆでて臭みをとったら、ザルにあけて水気を切ります。ボールにホールコーンを入れ、さらに刻んだパクチー、わけぎと、みじん切りにしたエビを加えてよく混ぜたら、水で戻しておいたライスペーパーの上にのせて両サイドを折り、細く巻いていきます。それを180度の油でカリッとなるまで揚げます。
次はソース作り。赤味噌にピーナッツペースト、砂糖、白ごま、塩コショウ、砕いたピーナッツ、サラダ油をよく混ぜ合わせたらOK!
4月から司会として参加している関根勉さんが、もこみちさんが赤味噌をはじめ、次々に調味料を入れていくたびに驚きの声をあげていましたね。赤味噌とピーナッツペーストという一見意外な組み合わせの濃厚ソースが、カリカリした揚げ物にとっても合いそうです。コーンやパクチーなど、シャキシャキ感が残る食材を入れた揚げ物も食感が楽しそう。
クックパッドにも、ライスペーパーを活用したステキなレシピがいっぱい。その数なんと2000レシピ以上!いくつかとっておきのレシピをご紹介しましょう。
他にもスープの具にしたり、おかきのように揚げたり、餃子やシュウマイの皮にするなど、いろいろ活用できるのが、ライスペーパーのすごいところ。今まで使ったことがないという人も、この機会に活用してみては? (TEXT: 黒沢るか/ライツ)
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