【おでんの季節到来】人気の「餅きんちゃく」は水菜で口を閉じよう！

熱々のだしをたっぷり含んだおでんの具材は、冬に舞い降りた天使のごとし。その中から餅きんちゃくを発見すると、丁寧に包装された贈り物が届いたような嬉しさに。以前、「餅きんちゃくの口をちくわで閉じる方法」をご紹介したところ大反響でした。今回はなんと、水菜でも可能なのだそう！いったい、どんな方法？

まず、油抜きした油揚げを用意し、半分に切ります。中に餅を入れたら、いよいよ水菜の出番。おでんを作っているときの湯で数秒泳がせて、しんなりさせます。そして半分に畳んだら、先ほどの油揚げの口を結びましょう〜！彩り鮮やかな仕上がりに♪

たしかに水菜も紐状になるので、キュッと結びやすいですよね。かんぴょうがないときにも、とっても便利。緑色のリボンで、おいしさを閉じ込めちゃいましょう！（TEXT：八幡啓司）