日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
餃子に入れる野菜というとキャベツやニラ、ネギが定番ですが、今回は白菜の餃子をご紹介します。白菜を入れているのに水っぽくならず、外はパリっと中はとってもジューシー♪しかも、下ゆでも、塩もみも不要!なぜベチャっとならないのか、その理由とは……。
白菜から出る水分を抑えるために使うのは「片栗粉」。切った白菜に片栗粉をもみこむだけで、水っぽくならず、白菜の食感も楽しめるパリっとジューシーな餃子の完成です。
●肉は練り混ぜる
肉は調味料を吸い込み、肉にねばりが出るまで混ぜましょう。
●白菜に片栗粉をまぶす
白菜は食感が残る程度に縦に細く切ったら、片栗粉をまぶし水分を封じこめましょう。
●焼くときははじめから水を入れる
フライパンに餃子を並べたら、すぐに薄く小麦粉を溶いた水を注ぎましょう。そうすることで、表面がカリッとした美味しい餃子が出来上がります。
つくれぽ(みんなからのつくりましたフォトレポートのこと)を見てみると、「外はカリッと中はホアホアでとっても美味しい」「白菜の甘味がおいしかった♪」「白菜の歯ごたえも美味しい」と、みなさん大絶賛!
和食や洋食、中華と色々な料理に使える「白菜」は価格もとっても手頃でおすすめ。今まで餃子の具は「キャベツ派」だった人もこれを食べたら「白菜派」に変わるかも!?
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