節分の季節、お弁当に鬼を取り入れて季節感を出すのもいいですね。鬼というと怖い印象ですが、表情を工夫すれば、かわいい鬼ができちゃいます♪今回は、キャラ弁をかわいく彩ってくれる鬼の作り方を紹介します。
鬼といえば、いかつい顔というイメージですが、下がり眉にしたり、笑顔に変えるだけで、キャラ弁にぴったりなキュートな表情に。顔の材料は、梅干しや人参など身近な材料でOKです。材料や表情はお好みでアレンジ自在なので、いろんな鬼を楽しめますよ。
魚肉ソーセージのり巻きが、アレンジで鬼のり巻きに!子どものようなピンクの鬼が、とってもキュートです。
これこそ真っ赤な赤鬼!のりやチーズで作った顔のパーツで、笑ったりとぼけたり、いろいろな表情を作っちゃおう!
まるで雪だるまのような白鬼。まん丸の顔にまん丸の目、まん丸のお鼻が愛嬌がありますね。
お弁当の定番梅干を使って。お弁当にちょこんと乗せられた、梅干し赤鬼さんがとってもキュート。
季節感たっぷりの鬼のキャラ弁、いかがでしたか?かわいい鬼は、大人にも子どもにも喜ばれそうですよね。材料や表情を工夫して、子どもと一緒にかわいい鬼を作ってみるのも楽しいのでは?(TEXT:釜井知典/ライツ)