「薬味」と聞くと、麺類や汁もの、できあがった料理の添えものとして料理の味を引き立てるイメージがありますが、今回紹介するレシピではその薬味を「メイン」に使った料理!ねぎや大葉などの薬味をたっぷり使っているので、とっても風味が爽やか♪夏バテした体にもぴったりですよ。
作り方はとっても簡単で、みょうがや大葉、ねぎなどを切って和えるだけ!それをご飯のうえにのせたら出来上がり♪しかも、火を使わず簡単にできるので、暑い日でも気軽に作れますよ。
レモン汁や醤油などでしっかり味がついているのでご飯にも合います。
食べ応え満点なので、コレだけでもお腹いっぱいに。お豆腐入りで、つるっと食べやすいですよ。
ほんのりピンク色のご飯に薬味がのると色鮮やか!食欲もアップしそうですね。
梅干しの酸味もプラスして、よりさっぱり感アップ!
この時期は、そうめんなどの薬味としてねぎや大葉がお家にあるという人も多いのではないでしょうか。そうめんランチで余った薬味を、夜はご飯に…なんていうのもいいかもしれません。夏は”薬味”をフル活用していきましょう!
※生卵は冷蔵庫で保存してある賞味期限内のものを使用しましょう。また、食べる直前に必要な個数だけを冷蔵庫から出し、割ったらすぐに食べるようにしてください。ひび割れた卵は避けましょう。