もっちりとした皮の中には、あふれんばかりのあんこが詰まっている大福。最近ではいちごやみかんなど、ジューシーな果物が入っているものもあるので、丸ごとかぶりつく人にはちょっと抵抗ある…と感じている人も多いはず。そこで、皮とあんこを同じバランスで食べ続けることができる大福の切り方を、クックパッド編集部は見つけました。これなら、皮とあんこのおいしさを最後まで味わい尽くすことができますよ。
お皿の上に置いた大福を、6等分になるように包丁やナイフなどで切り分けるだけ。大福の大きさによっては、4等分や8等分にカットしてもOKですよ♪
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)には、「今までかぶりついてたけど(笑)これなら中のクリームが均等に」「どこから食べてもあんこが均等で嬉しい」と、切り方に大満足するコメントがアップされています。中には、大きなどら焼きをケーキのように切った「バースデイどら」まで登場。なんだか切るだけで、おめでたい気分になりますね。
この切り方なら、切り分けた時のサイズも均等になります。これからは1つの大福をめぐって、ケンカになることもなさそうですね。一口ずつかみしめる甘い幸せを、ぜひご堪能あれ〜♪
フードライター&コピーライター、管理栄養士
雑誌やWEBなどで、「健康」「食」に関する栄養コラムなどを執筆しています。
わかりやすく、食の楽しさを伝えます。