おいしいごはんは、よりおいしそうに見えるように盛り付けて食卓に並べたいですよね。でも意外とうまくいかないことも…。そこで、料理道具、うつわ、カトラリーなど、“料理が楽しくなるモノ”が買えるマルシェアプリ『Komerco -コメルコ-』編集部に、うつわの選び方や盛り付け方のコツをレクチャーしてもらいました!
こんにちは、Komerco編集部です。
Komercoでは、食卓フォトが人気のインスタグラマーさんに、「Komerco公式アンバサダー」として活動していただいています。みなさん本当に盛り付けや料理がお上手で、“ばえる”料理を作るプロなんです。
そこで今回は、Komercoに出品されている陶房momoの「千鳥皿」を使った盛り付けのアイデアを出していただきました! 皆さんも、参考にしてみてください♪
千鳥皿は、「千を取る」と言って勝運祈願や目標達成の願掛けにも使われる縁起物として使われてきました。河原に群れる千鳥の様子は、良縁や仲間作りの象徴にもなっています。
日本で古くから愛されてきたモチーフということで和食とも相性バツグン。それでいてお花畑のような可憐なかわいさもある絶妙なうつわです。
ちなみに、この千鳥皿の良さを活かすには、
という3点を意識して盛り付けるといいのだそう。
うつわの作り手である陶房momoさんも、ばえる盛り付けの数々に驚かれていました!
「古典的な模様でよく描かれてきた千鳥を日常で使ってほしくて、実用的なうつわに落とし込みました。他のうつわとも組み合わせやすいよう、ぷくぷくとした丸い形にしています。
はじめはスイーツ皿にいいかなと思って制作したのですが、Komero公式アンバサダーの方々の写真を見ていると、お寿司にサラダと、色んな料理に使っていただいていたので、自分でも新たな発見でした」(陶房momoさん)
千鳥皿のほか、お花やフヨウなど、きゅんとくる可愛らしいモチーフのうつわが人気の陶房momoさん。マルシェアプリ『Komerco -コメルコ-』で、ぜひ作品をチェックしてみてくださいね♪